児童書の担当者さんが不在 | 統合失調症だけど本屋さんで働くカズマの日常

統合失調症だけど本屋さんで働くカズマの日常

こころの病気と闘いながら仕事もプライベートも頑張るブログです。
2019年11月に結婚、2022年5月に子供が産まれました。

昨日は出勤予定だった児童書の担当者さんがお休みでした。

 

体調不良かな?

 

児童書の担当者さんは2人いますが、もう1人はもともとお休みでした。

 

そんな日に限って児童書の荷物が多かったです。

 

なので、昨日はひたすら児童書の手伝いをしてました。

 

 

 

児童書の仕事で一番大変なのがシュリンクです。

 

シュリンク袋に本を入れて機械で熱を通す作業です。

 

絵本は基本的に全部シュリンクしなければいけません。

 

よく勘違いされますが、この作業は基本的にお店でやってます。

 

本は裸の状態でお店に届きます。

 

ビニールに入った状態で届くわけではありません。

 

コミックなんかも同様で、お店には裸の状態で届きます。

 

 

 

シュリンクされた本の中が確認したいときはスタッフに声をかけてください。

 

一部を除いて、びりびり破いて中を確認することが可能です。

 

ご不要の場合はまたスタッフに渡していただければ大丈夫です。

 

再びシュリンクして棚に戻します。

 

 

 

自分も本屋さんで働くまで、ビニールに入った状態で入荷してるんだと思ってました。

 

実際はダンボールにかなり雑に入った状態で届きます。

 

なので、たまに入荷時から折れてたり破れてたりする本もあります。

 

どんな職種でも働いてみて初めて知ることって多いですよね。