そるぶど
千葉一磨です!
ドラマ「お助け屋☆陣八」
いかがでしたか?
ご覧になってくれたみなさん、
コメントをくださったみなさん、
ありがとうございます!!
イジメがテーマでしたね
いじめっ子の役を僕は担当しました
先月の舞台では、いじめられっ子でしたから対照的です
役作り(おこがましいすかね)
にあたって、今回は意図的に取り組みすぎないようにしました
イジメられる側はまだしも、
イジメる側の問題点とか腹立つことって、その意識の虚無感にあると思ったからです
イジメするのに苦労がいるなら、
イジメなんてないでしょう
だから変なシステムなんです
一回靴を隠すとか「クズ」と言うことには、まるで力なんてないんです
でもそれらの行為、言動が
受け取る人には耐えられない
一度、イジメられる側のひともイジメる側に立ったらいいとおもう
というとヒンシュクかな
でもね、
そうすることでわかるとおもう
人をバカにすることがどんなに
弱くて無意味、か。
それを理解できたうえで、
あえてそれをする「イジリ」
がはじめてできる
そしてイジメしかできないひとは
絶対にそこへたどりつけない
優しさがないと為さないんだ
今年、またイジメがメディアでおおく取り上げられたから、
考えたことを一度アウトプットさせて
べつに根本の解決にならなくとも
希望になったらいいなと思って
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