《恐さがあなたの心を襲う時。》
あぁ、
あなたはなんと美しい心を持って、
なん 輝きを解き放てる魂を持って、
なんと美しい肉体を持っているだろうか。
彼らは、妬んでいる。
彼らは、自分のものにしようとしている。
彼らは、あなたを自分のものにしようとしている。
恐怖とは、忘却の中ではとんだ無力なもの。
恐怖は、忘れられることが恐いのだ。
恐怖へ恐れおののき、
恐怖へ、
それ以上力を与えては、
彼らの思うつぼである。
⭐︎大切なことは、
自身の輝きの趣きに焦点を当てることである。
種から芽が出ようとしている。
その喜びを、あなたは感じたら良いのだ。
恐怖が興味あることは、
あなたの注意を自分に向けさせ、
恐怖を意識させることにあるのだ。
自身の中の輝きに意識を持つのである。
あなたはあらゆる恐怖をも調和をする存在。
あらゆる危機的状況を、好転させる存在。
さぁ、始めよう。
あなたの夢を意図することを。
あなたの未来を創造することを。
その未来にどれほどの喜びが込められているだろうか。
あなたは、あなたによって幸せになる必要がある。
すべての悪いことを、良いことへ意識を向けてみてほしい。
たったそれだけで、
恐れたちは自らの恐怖に恐れおののき、
あなたの輝きに一瞬にして逃げ惑うだろう。
あなたの輝きはそれほどして強い。
あなたが夢を観る時、
夢を創造するとき、
夢を想ってワクワクする時、
あなたからは、強く光の閃光が輝き出す。
その夢に永遠性をプラスしてあげるのだ。
例えば、
あなたは、りんごの木を植えることを夢とした。
そのりんごが永遠に栄えるには、
最高なるりんごになるには、
周りの土を扶養にする木々が必要だ。
土中の虫が豊富となり、鳥がそれらをついばんで糞をする。
そしてまた土が肥えるだろう。
りんごは、たちまち伸びてゆく。
誰のために伸びてゆく?
そう、あなたのために伸びてゆく。
あなたからの眼差しが必要だ。
太陽の光のように必要だ。
これで、このりんごの木は永遠なものに近づいた。