《自由な彩り。》
どの言葉がわたしを楽しませてくれるだろう。
私はそう心を弾ませて。
喜びが繋がって、
喜びがまた喜ぶとなる。
そのまま眠ってしまって、
夢の中まで喜びが続くように、
ただ喜びを愛するのだ。
わたしはわたしとなって、好きな文字を自由に綴る。
新しい気持ちで新鮮な気持ちで、
一つ一つをゆっくりと、
それを心で理解するだろう。
好きな時に、好きな行間で、
自由なる羽で、喜びの世界で羽を休ませよう、
ゆっくりと、豊かに眠りを向かえよう。
素晴らしい夜明けがあなたを待つ。
すべてを調和して、
すべてをより良くすることができるだろう。
今、目の前にあるもの、
身近にある人を愛することは、
どんな人をも幸せにする方法である。
世界が愛で満たされる。
それを多くの人が感じるだろう。
特別な晴れの日を多くの人が感じるように。
雨で、汚れが洗い流されて、
新しい夏を迎えるだろう。
でもちょっと違う夏。
それは新しい夏、
新しいあなた。
心が豊かになって、
幸せになってゆく。
あなたがそれへ向かえば向かうほどに。
ゆっくりと、ゆっくりと、歩を進めてゆくと良い。
静寂も楽しんで、
一歩も楽しんで、
その間も楽しんで。
あなたそのものを楽しんでみて。