《【比較】とないものとあるもの》
ついつい自分のものを見た後に、
他人のものを見てしまいませんか?
その時に、
自分に「足りないもの」を、“ネガティブ”に自分を責め立てていませんか??
「うぅ…><…痛い…」
となった方も多いのではないでしょうか???
そんな方のために本日は、
【比較の仕方】をお伝えします。
上手な比較の仕方は、成長に繋がりますものね。
① ネガティブ・ケイパビリティ
かくいうこの単語を、
私は昨日知りました。笑
意味合いとしては、
「何かをしないでおく能力」で、
簡単に反応しない、判断しない、結論を出さないこと、
などがこの能力にあたる。
ここで大事なのが、
「結論を出さない」という部分なのです。
多くの人がすぐ結論を急いでしまうんです、
ある一定の角度で自分を見定めてしまい、
ゆるゆるな角度で、
他人を褒めちぎってしまう。
(これが過度にいくと嫉妬になってしまう。)
相対的に、
全てはあらゆるものが複合的に存在しています。
それが例え、
どんなにキラキラして見えようとも、
その裏にはドロドロとしたものもあったりする。
なので、
一瞬で「感じて」、
ネガティブな方へ結論を出すのではなく、
まずは、第2ステップへ移行する。
②自身への自覚
これが慣れないと少し難しいかもしれない。
よくあるのが、「あ〜これね、知ってる知ってる。」と
慢心になりやすい部分であるということだ。
過度の慢心は、危ない。
気をつけて。
自覚はとても強力だ、
それが人間を人間垂らしめる要素になる。
なので、
比較をしそうになったら、
“”ただただ““
自分の心臓の音を聞いてみてほしい。
ここに、
下手な慰めや、
下手な褒めは必要ない。
最低でも3分、
最初の方は30分程度、
自分を落ち着かせる作業が必要になる。
そして、
その比較対象へ、
イライラとした気持ち、
ハラハラ、
モヤモヤとした気持ちがなくなった時には、
第3ステップだ。
③自分を褒める・他者を褒める【褒め慣れる】ということ。
→これは、比較対象の話とは全く別のところで行う必要がある。
「慰める」と「褒める」は全くの別物だということだ。
他者を褒める時の注意点は、
自分にないから褒めるということではなく、
その人を見て、、
「あれ?なんかこれ気になるな」
という良い部分、好きな部分を、
心で「素敵ね。」と褒めることだ。
ただ純粋に、いいね、と思うだけでいいのだ、
最初は1gグラムの軽さでいい。
まるでインスタグラムの👍ボタンのように。
(シャレです)
一真
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