ハプスブルグ展に行ってきました。
今日は1人^_^
1人で好きなだけ好きな絵の前に🖼居られる幸せ。
上のマルガリータテレサ、成長ぶりを許婚に知らせるために描かれていたなんて。
15歳で結婚、21歳で亡くなったそう。
同じ構図で緑のお洋服バージョンがあることは今回知りました。
ベラスケスは近くで観るより少し離れた方がシルクの感じなどよりリアルに見えるのは不思議。

マクシミリアン1世の甲冑、またそのコレクションが展示してあり、まるで中にまだ入っているかのような感じがしてリアル感満載。

マリアテレジアやマリーアントワネット、エリザベートの肖像画もリアルで美しい。

600年に渡る帝国コレクション。絵画や工芸品、武具など世界屈指のコレクションを築いたウィーン美術史美術館展を上野で拝見できるなんて、幸せ。
ベラスケスやブリューゲルやレンブラントなどなどいままでウイーンに行ったことがなかったから初めて本物を観る絵画がたくさん。
ウイーン美術史美術館に行ってみたくなりました。

ヨーロッパの中心に君臨し続けたハプスブルグ家。
もっと勉強しなきゃ!



その後、スタバに行ったらクリスマス🎄🎅の曲など音大生が歌やバイオリン🎻などのライブをしていました。
素晴らしい歌声とバイオリン演奏で感動。
銀杏の落ち葉🍂に音楽とコーヒー☕️
1人の午後、今日も幸せでした。