こんばんは
いよいよ東京宝塚劇場での月組公演が始まりました。この東京公演をもって、トップの月城かなとさん、海乃美月さんが退団となる記念の公演。
6月15日のチケットぴあの貸し切り公演のチケットが取れてほんとラッキーでした。
前の花組に引き続きトップが退団ということでちょっと寂しく、そしてどんな舞台になのか楽しみの中、東京宝塚劇場へ。
今回は、近世イギリスが舞台です。スコットランド女王メアリー・スチュアートの首飾りがもたらす陰謀をめぐる物語で
歴史好きにはちょっとたまらないストーリーですが、前の花組の公演と比べるとちょっと地味かなと感じました。
イギリスの歴史わからないとちょっと理解できないかもと思ってしまいました。
でも、今回は1つ1つの演技に華やかさはないものの重みがあるストーリーで、どんどん引き込まれていく感じでした。
さて、劇の後はレビュー「Grande TAKARAZUKA110!」
宝塚歌劇110周年の記念のレビューでこちらは、迫力と華やかさ満点。素敵でした。
トップ2人のダンスはほんと綺麗。これだけでもチケット代払った価値あります。
明日の23日の公演のチケットも取れています、ほんとにトップの月城かなとさん、海乃美月さん最後の生での観劇です。
楽しんできます。