がん保険について | え!今度は膵臓癌!?〜印環細胞癌 (signet ring cell cartinoma)

え!今度は膵臓癌!?〜印環細胞癌 (signet ring cell cartinoma)

55歳の時に胃鏡手術寛解後、その7年後62歳でまさかの膵臓癌に罹患し、抗がん剤治療、膵頭十二指腸切除手術を受けた癌サバイバーです。

またまた、どこまで書けるかわかりませんが、出来る限りリアルタイムに
記録を残して行こうと思います。

たまたまブロガーさんの記事で

がん保険の見直しについて目にして

コメントさせて頂きましたので

こちらにもメモとして記載致します😅



私の場合はがん保険は38年前に

入社した時に入ったアフラックの

非常に安い保険のみでした。

なんせ住宅ローンの金利が7%近い

時代でしたからね。いわゆるバブル時代です😅


夫婦と子供2人の計4名の保障で

月額2150円という破格の掛金です。

もっとも古い保険なので

抗がん剤や放射線の治療費や

先進医療等は対応していませんが、

それでも下記の保障内容です。


保障(主契約)の概要

がん の保障(主契約・特約)  1口

(保険期間:終身 保険料払込期間:終身)

診断給付金

初めてがんと診断確定され治療を開始したとき


【支払限度】保険期間を通じ1回限り


【ご本人様の保障】

がんの場合

一時金として

65歳未満 100万円

65歳以上 50万円

【配偶者様の保障】

がんの場合

一時金として

65歳未満 60万円

65歳以上 30万円

【お子様の保障】

がんの場合

一時金として

60万円

入院給付金

がんの治療を目的として入院したとき


【支払限度】日数無制限


【ご本人様の保障】

1日につき

1万5千円

【配偶者様の保障】

1日につき

1万円

【お子様の保障】

1日につき

1万円

在宅療養給付金

入院給付金が支払われる継続20日以上の入院の後、在宅療養したとき


【支払限度】回数無制限


【ご本人様の保障】

1退院につき

20万円

【配偶者様の保障】

1退院につき

15万円

【お子様の保障】

【お子様の保障】

1退院につき

15万円

通院給付金

入院給付金の支払われる20日以上の継続入院後、がん の治療目的で通院をしたとき(往診も含む)

退院日の翌日以後180日以内の通院であることなどの条件があります。

在宅療養給付金が支払われる場合は、その在宅療養期間の通院についてはお支払いの対象となりません。


【支払限度】約款所定の通院期間中最高30日まで(通算700日まで)


【ご本人様の保障】

がんの場合

1日につき

65歳未満 5千円

65歳以上 2千500円

【配偶者様の保障】

がんの場合
1日につき
65歳未満 3千円
65歳以上 1千500円
【お子様の保障】
がんの場合
1日につき
3千円
死亡保険金
がんで死亡されたとき
【ご本人様の保障】
65歳未満 150万円
65歳以上 75万円
【配偶者様の保障】
65歳未満 100万円
65歳以上 50万円
【お子様の保障】
100万円
死亡払戻金
がん以外で死亡されたとき
【ご本人様の保障】
65歳未満 15万円
65歳以上 7万5千円
【配偶者様の保障】
65歳未満 10万円
65歳以上 5万円

更にこの保険、掛け捨てではなく
解約払戻し金まであって
私の場合、これだけの保障を受けていて、現在解約すれば(絶対しないですが😅)51万円程の返戻金があります。

という非常に有難い保険に
入らせて頂いているお陰で
大変助かりました。

これ以外に医療保険に別口で
入っています。
入院給付 1日1万円
通院給付 1日6千円
診断給付 50万円 ※1回のみ
手術給付 40万円
先進医療 2千万円迄

がんのみだけではなく
他の病気(主に心臓、脳疾患)
とケガにも対応していますが
新しい保険はやはり高いですね。
女房と2人で2万円/月くらいの
掛金をお支払いしています。

私は胃癌と膵臓がんの両方に罹患
していますが、保険のお陰で
個室の差額費用も気にする事なく
非常に助かりました。