昨日は、すごい大雨が降ったり、やんだり。
梅雨の最盛期という感じの降り方でした。



けさの新聞の
今週の天気予報ですが、
見事に、曇り時々雨 が ならんでいます。
これだけ同じのが並ぶのは 晴れ以外では 珍しいのでは。


沖縄戦、79年、平和を願う。

大谷選手、3試合連続で23号HR.



眞鍋ジャパン、世界ランク1位イタリアに敗れおしくも銀メダル、 
主要国際大会47年ぶりの金逃す【ネーションズリーグ】
日本 1-3 イタリア(日本時間23~24日、タイ・バンコク) 

バレーボールの世界最強国決定戦・ネーションズリーグで
女子日本代表(世界ランク6位)が銀メダルを獲得した。
準決勝でブラジルを破る大金星を挙げ、決勝に進んだ眞鍋ジャパンは、
世界ランク1位のイタリアと対戦。セットカウント1‐3。
銀メダル獲得は2014年のワールドグランプリ以来10年ぶり。
スタメンは主将・古賀紗理那(28)、セッター・岩崎こよみ(35)、
宮部藍梨(25)、山田二千華(24)、林琴奈(24)、
石川真佑(24)、和田由紀子(22)、リベロは小島満菜美(29)。


東京都知事選、56人が立候補しているのに、

TVで取り上げられるのは、いつもなぜか4人だけ?

小池、蓮舫、

石丸、田母神さん、

ドクター中松さん(96)や、清水国明さん(73)などもいるのに。








さて、
ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」3番目に
「山口市」が選ばれ、
そのシンボルの、
国宝 瑠璃光寺五重塔
(こくほう るりこうじ ごじゅうのとう)

へ 行きました。
やまぐちビュースポット、No01

です。

ただし、
今、令和の大改装中で、
令和6(2024)年9月末まで 行う予定ですが、
工事の進捗状況によっては檜皮寄進が早期に終了する可能性もあります。


アメリカの The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)が
「52 Places to Go in 2024(2024年に行くべき52カ所)」を発表し、
日本からは唯一「山口市」が選ばれました。
ニューヨーク・タイムズでは、毎年1月に旅行先として勧める世界各地の場所を選び発表しており、
2024年は、「皆既日食の道」が見られる北米、
オリンピックを控えた「パリ」に続き、
3番目に山口市。日本では、山口市だけ。

 

 

国道R9 から 県道r62に 入りますが、

行き先が けされているのが 気になります。

狭い部分が あるからでしょうか?

萩市方向へ行く近道 ではあります。

 

r62山口旭線から、 幻の県道r202に入ります。

幻、というのは、実際に通っても、202のヘキサ(県道番号)がないからです。

そして とっても 短い です。直線1本です。

地図や カーナビには 県道番号が あります。

 

実際に 走っても 県道の表示は 全く ありません。

 

 

 

もう 山口県道r202の 終点 です。

山口県道202号 香山園公園線

  • 起点:山口市香山町(香山公園前)
  • 終点:山口市木町(山口県道62号山口旭線)
  • 実延長距離:215m
  • 備考:山口県庁の裏手にある香山公園(瑠璃光寺・国宝五重塔)とr62山口旭線を結ぶ路線。県道標識なし。

 

香山園公園線 という名前も 不思議です。

香山公園線 で いいのでは?

 

調べると、

 

路線名に名付けられた「香山園公園」と称する公園は存在しない。

瑠璃光寺の南側に「香山園」(こうざんえん)と称する公園があり、

これを「香山公園」(こうざんこうえん)と称することはあるものの、

「香山園公園」と呼ばれることはない。

 

沿線

  • 瑠璃光寺
  • 瑠璃光寺五重塔(国宝)
  • 洞春寺
  • 毛利家墓所
  • のむら美術館(旧:香山文芸館)
  • 一の坂川
  • 八坂神社
  • 龍福寺 - 大内氏の館があったところに建つ。
  • 野田学園中学校・高等学校

ということで、なぞの多い 山口県道r202 です。

 

 



萩往還。





































大内氏前期全盛の頃、
25代大内義弘は 現在の香山公園に、
石屏子介禅師を迎え 香積寺を建立しました。
義弘は応永6年(1399年)足利義満と泉州で戦い戦死。
26代弟・盛見は兄の菩提を弔うため、香積寺に五重塔を造営中、
九州の少貳勢と戦って戦死。
五重塔はその後、嘉吉2年(1442年)頃落慶しました。

それからしばらくの時を経た関ヶ原の合戦の後、毛利輝元が萩入りし、
香積寺を萩に引寺。
跡地に 仁保から瑠璃光寺を移築しました。これが今日の姿です。

全国に現存する五重塔のうちで
10番目に古く、 
美しさは 
「日本三名塔」の一つに数えられ、
室町中期における最も秀でた建造物と評されています。
ちなみに、日本三名塔の他2基は、
奈良県の法隆寺と
京都府の醍醐寺にある五重塔です。
また、檜皮葺屋根造りのものは
瑠璃光寺の他に、
奈良県の室生寺と長谷寺、
そして広島県の厳島神社にもあります。
この国宝、五重塔は観光山口のシンボルとして 
桜や楓の裏山を背に、大内文化を優雅に伝えています。

五重塔の構造
五重塔は相輪の尖端まで31.2メートル、各層軒が広く張出し、
檜皮葺の屋根の勾配は緩くなっています。
塔身は上層ほど間を縮め、塔の胴を細く見せ、すっきりした感じがします。
これに対して初重の丈が高く、柱が太く二重目には廻縁・高欄があるので安定感が強く感じられます。
鎌倉時代から、建築様式に、
和様・唐様(禅宗様)・天竺様(大仏様)の3つがあらわれますが、
和様を主体に、一部を禅様に、室町建築としては装飾が少ない造りとなっています。

 

 

 

 

 





雪舟。





瑠璃光寺
文明3年(1471)陶弘房の夫人が夫の菩提をとむらうために、
現在の山口市仁保高野に創建した寺で、
はじめ安養寺といっていましたが、
明応元年(1492)に瑠璃光寺と改められました。
この地にあった香積寺は、慶長9年(1604)に萩に移され、
その後に この瑠璃光寺が元禄3年(1690)に仁保から移り来たもの。
曹洞宗で山号を 

「保寧山」といい、 薬師如来が本尊です。
防長屈指の大寺で、経文や画像など多くの寺宝が所蔵されています。
国宝の五重塔は 香積寺の遺構です。

 

 

 

 

 

今の時期、あじさいが きれいです。

こいい ムラサキのが 多い です。

 

 

 

 

 

r202を 反対方向へ。

 

山口県道なので、オレンジガードレールが みえます。

 

 

r62の 終点の R9接続への 案内標識。

「サビエル→ 1.5km」

「← 雪舟庭 2.5km」

すごく シンプルで わかりやすい、

ような? 単純すぎる ような?

 

なお、山口県では ザビエル ではなく サビエル といいます。

 

 

 

 

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宇宙人はいると思う?

 

宇宙はとっても広く、まだ観測できてない場所もあるので、

どこかにいるのではないか

と思っています。

 

UFOの日。

 

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