「他者を 
 幸福にする ことが
 いちばん たしかな
 幸福である」
お寺に、チョークで
書いてありました。

氏名    アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel)
職業    哲学者、詩人、批評家
国籍    スイス
誕生    1821年9月27日
死没    1881年5月11日
享年    59歳
「人を幸せにしようとする行為」によって快楽物質が分泌されるそうです。
私たちは生まれながれに 誰かの役に立ち、幸せにすることがあらかじめ
入っているようです。


財津和夫さん(チューリップ)は、
青春の影、で、

自分の大きな夢を追うことが今までの僕の仕事だったけど
「君を幸せにする」それこそがこれからの僕の生きるしるし

これに通じると 感じました。



ピースウイング広島で、
初コンサート、
南一誠さん。
約400人。
それゆけカープ、など。


金子みすゞさんの詩・大漁などが
世に出て、今年で40年。






さて、
ネムノキの、ピンクの花が、
もう咲いてきました。
ラベンダーの花も、
もう咲いてきました。
ホタルブクロの、白い花も、
まだ咲いています。



ネムノキの、ピンクの花が、
もう咲いてきました。

毎年、梅雨入りのころに 咲きます。

山口県では、オレンジガードレールとの コラボが 見れます。

 

 

 

 

ラベンダーの花も、
もう咲いてきました。

 

 

 


 

ホタルブクロの、白い花も、
まだ咲いています。
山口県など西日本では 自然にさいているのは、

白い花、ホタルブクロが多いです。

東日本では、紫が多いそうです。

 

TVを見ていたら、ちょうど ホタルブクロ の 問題が。

東京だから ムラサキの花 が 出ています。

「6月に咲く 美しい花」という問題、

ジャイアンの声の 木村さんが 正解しました。

 

 

金子みすゞさんの詩・大漁などが
世に出て、今年で40年。

「雨のあと」という詩 です。

雨のあと  詩 金子 みすゞ 

 

日かげの葉っぱは 泣きむしだ

ほろりほりと泣いてゐる

 

日向の葉っぱは 笑ひ出す、 

なみだの痕(あと)がもう乾く

 

日かげの葉っぱの 泣きむしに、 

たれか ハンカチ 貸してやれ。

 

 

 

雨のあと」の詩でも、

日かげの葉っぱに思いやりを示しています。 

泣きむしの葉っぱに、「ハンカチ貸してやれ」と呼びかけているのが、とてもいいです。

 

光と影、目立つものと目立たないもの、どちらにも目を向けて

影や目立たないもの を すくい上げるような詩を生みだしています。

 

 

 

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お日さん、雨さん

 

ほこりのついた
芝草を
雨さん洗って
くれました。

 

洗ってぬれた
芝草を
お日さんほして
くれました。

 

こうして私が
ねころんで
空をみるのに
よいように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朗読してほしい人物は?

 

キリンの 川島さん とかは

渋い声 ですね。

 

「ちひろさん」の声で、

金子みすゞさんの詩を きくのも いいです。

 

 

 

朗読の日。

 

 

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