中国地方、80地点中、35地点で真夏日、
島根県津和野町 32.8度、
安芸太田町加計 32.6度、
山口県の昨日の最高気温    
1.    山口県 広瀬31.4℃
2.    山口県 山口31.2℃
3.    山口県 玖珂30.9℃
広島県広島市中区 30.3度、
東京も 初の 真夏日。
福島県では 35.2度、
佐賀、京都 33度。






さて、
下野しもつけの花
です。
下野シモツケの国で見つかったそうです。
今の栃木県で、バラ科の花です。
6月~8月頃に花を咲かせます。
淡い紅色~濃い紅色、稀に白色です。
木下野キシモツケ ともいいます。

 

白い花、  白で、中が ちょっとだけピンク も あります。


ピンクも あります。


白で 中が ピンク。












調べると、

植物名   シモツケ
学 名   Spiraea japonica
和 名   下野(しもつけ)
別 名   木下野(キシモツケ)
英 名   Japanese Spiraea
科 名   バラ科
属 名   シモツケ属

 シモツケは樹高30cm~100cm程になるバラ科の落葉低木です。
日本では6月~8月頃に花を咲かせます。
シモツケの若枝は赤褐色で、枝は円柱形でよく枝分かれして、
皮が剥けやすく、樹皮は生長すると灰褐色、暗褐色となり、なめらかで、縦に裂けます。



シモツケの花は、今年出た枝の先に複散房形花序を出し、
径3mm~6mm程の
淡い紅色~濃い紅色、稀に白色の 5弁花を多数付けます。
雄しべは25~30個あり、
花弁よりも長くなります。雌しべは5個で、花柱は長さ10mm~15mm程になります。

シモツケの名前は、下野の国(現在の栃木県)で
最初に発見されたことから命名されました。
また、同科別属の草花である「シモツケソウ(下野草)」と区別するために
本種シモツケを「木下野(キシモツケ)」と呼び、

シモツケソウを「草下野(クサシモツケ)」
と呼ぶこともあります。

 

たまに「シモツケの別名はキョウガノコ」としていることがありますが、

これは「シモツケソウの別名はキョウガノコ」の間違いだと思われます。

葉の形が  シモツケと  キョウガノコ&シモツケソウでは

かなり違うので区別はできます。

ただし、似てはいますが

シモツケソウ(Filipendula multijuga)と

キョウガノコ(F. purpurea)は別種なので、 正確には別名ではありません。

 

 

ということです。

 

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親切だなと感じたこと教えて!

 

昨日、

トンボが 部屋の中に いて、

ガラスのところで バタバタしていたので、

手で 捕まえて にがしました。

それを たまたま 部下の女性がみていて

「KAさんって やさしいんですね」

と いわれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな親切の日。

 

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