今日の ポツンと一軒家、岩国市周東町三瀬川の 沖山地区 です。

 

 

 

r5の

ここを  左に まがりました。

 

 

 

 

 

 

 

謎の葉っぱは  芭蕉 です。

😊😊😊😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HPを 見ると、

 

MC   所ジョージ    

パネラー  林 修
ゲスト  飯田基祐 神部美咲   ナレーション   緒方賢一 小山茉美
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。
そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?
衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、
一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。

1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせるのは、
MCの所ジョージと パネラーの林修。
ゲストは飯田基祐と神部美咲。
「昔はツーリングが趣味で、テントを持ってよくキャンプもしていたんです。
ただ、年をとると臆病になりますね…。」と柔らかな物腰で話すのは飯田。
一方、競馬番組などでMCとしても活躍中の神部は
「大阪の下町育ちで、近所の人が家族みたいな環境だったので(笑)、
ポツン暮らしはまったく想像できないです!
でも、馬が好きなので、広い敷地のポツンで、馬を飼ってみたいですね。
競走馬は難しいと思うんですが」と、ポツンでの馬との暮らしにあこがれを抱いていた。




山口県の山の奥!美しい清流沿いのポツンと一軒家にあったのは!?
山口県東部の瀬戸内海側にある山奥で  ポツンと一軒家を発見!


 

緩やかに蛇行する川沿いに切り拓かれた敷地のようで、


所は「川があって畑があって、景色が良さそうですね!」と初見での印象を。
飯田は「川もあるので、育てた草木で染めものをして…」と住人の暮らしぶりに
想像を巡らせる。
神部は「川があるから、川釣りのお客さんの憩いの場?」と清流を
ヒントに予想を立てていく。

 


山肌があらわになっている山道を越え、

(山口県道r5周東美川線、

 旧r1周東根笠本郷線、「5」はシールで、下には「1」)

 

 

 

 


古いトンネルを抜けると

 

 

通行止め のときの バー があり、

 

 

最寄りの集落が見えてきた。
集落にいた住人の女性に声をかけて衛星写真を確認してもらうと


「あの家かな?」と心あたりがあるようだ。
一軒家へは集落から道を下るよう入っていく山道をまっすぐとのこと。
捜索隊は山のまっただ中にあるポツンと一軒家を目指す。
集落を後にして川を渡ると、その風景は一変!人の気配が全く感じられない
森の奥へと続く荒れた砂利道で

「これは…なかなかの砂利道ですよ!私たちの車(一般的な普通車)で
行けるんでしょうか…?」と不安を隠せない。
清流沿いの砂利道を、車を大きく揺らしながら進んでいくと、
今度は住人からの情報になかった二股道に直面!
「タイヤ痕の残る方の道へ行ってみましょう」と
“推理”を働かせてさらに細い道へと入っていくのだが、道はますます荒廃していき…。
難所を乗り越え到着したのは、高い木々に覆われ、
清流沿いにひっそりと建つ古民家だった。
「もしかしたらウチに来るかな?という予感がありました」と
笑顔で迎えてくれたのは男性とその奥さまだった。捜索隊は敷地を案内して
もらいながら話をじっくりと聞いていく。
かつては7軒ほど家のある集落だったそうだが、
不便さから住人は麓へと引っ越し、50年前にポツンと一軒家に。
ご夫婦も麓の家で暮らしているそうだが、
週の半分は片道1時間をかけてこのポツンと一軒家に通い、
代々受け継がれてきた家と田んぼを守りつつ、
時折遊びに来る 孫たちの遊び場にもなっているとか。

 

 

 

ということです。