台風で、山口県の高校、75校中74校が休校。

新幹線は 広島ー博多が午後4時ごろまで運休。

JRも ほとんど 見合わせ。

 

大型で強い台風11号、

965hPa,風速35m/s。
被害がないといいのですが。
対馬市で風速44.7m。

萩市須佐では27.1m。


さて、
山口県上関町長島の
住吉神社・龍宮社
です。

山口県上関町の上関大橋を 再び渡り、
長島の二股に分かれる道を右へ進みます。
坂を下った先の海岸線に 住吉神社があります。
海辺にある神社は、独特の雰囲気です。

住吉神社は お茶屋の守護神として、お茶屋裏手に祀られていたのを
航海の守護神として港の入口、
明和4年(1767)、現在地に移されたそうです。

山口県熊毛郡上関町大字長島第608番地

左に、石灯籠。
「周防・大島郡久賀 山金屋・・」

石鳥居1基。
「住吉神社」

手水鉢、ここも凸凹石。
上関は、とても多いです。
穴は、角が丸い四角形。

参拝します。

奥に、龍宮社。
金属鳥居1基。

注連柱。
「明治三十三年」
「三月」

玉垣は、
大正七年七月八日。

石灯籠、
天保5(1834)甲きのえ午うま 八月 村上・・。

参拝します。

亀ソックリの石が御神体?
なのだそうです。

「海神(わたつみ、わだつみ)」とは海を司る神です。
古語の読み方で
「わた」=「うみ」、
「つ」 =「の」、
「み」 =「神」です。
海の神ということです。

ギリシャ神話ではポセイドン、
ローマ神話 ではネプチューンと呼ばれる神です。

山口県熊毛郡上関町大字長島第608番地

住吉神社
主祭神    《主》底筒男神、中筒男神、表筒男神(上筒男神)、
    《配》気長足姫尊

龍宮社
主祭神  綿津見(わたつみ)神
     恵比寿神

 

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自分は心に闇を抱えてると思う?

自分はないと思います。

今日は黒の日。

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さて、
山口県上関町長島の
住吉神社・龍宮社
です。



山口県上関町の上関大橋を 再び渡り、
長島の二股に分かれる道を右へ進みます。
坂を下った先の海岸線に 住吉神社があります。
r23沿いに 石鳥居があります。

海辺にある神社は、独特の雰囲気です。

住吉神社は お茶屋の守護神として、お茶屋裏手に祀られていたのを
航海の守護神として港の入口、
明和4年(1767)、現在地に移されたそうです。

山口県熊毛郡上関町大字長島第608番地


左に、石灯籠。
「周防・大島郡久賀 山金?屋・・」


・・六年 四月吉日。  年代ははっきり読めず。




石鳥居1基。
「住吉神社」



手水鉢、ここも凸凹石。
上関は、とても多いです。
穴は、角が丸い四角形。



拝殿。


参拝します。
住吉神社
主祭神    《主》底筒男神、中筒男神、表筒男神、
    《配》気長足姫尊

毛利マークの 瓦が あります。  波の模様も 描かれています。





奥に、龍宮社。
金属鳥居1基。




注連柱。  向こうに 上関大橋。
「明治三十三年」

「三月」    祝島からの船。




玉垣は、
大正七年七月八日。




石灯籠、
天保5(1834)甲きのえ午うま 八月    村上・・。

文字が ぎっしり 彫られています。

参拝します。



亀ソックリの石が御神体?
なのだそうです。

「海神(わたつみ、わだつみ)」とは海を司る神です。
古語の読み方で
「わた」=「うみ」、
「つ」 =「の」、
「み」 =「神」です。
海の神ということです。

ギリシャ神話ではポセイドン、
ローマ神話 ではネプチューンと呼ばれる神です。

山口県熊毛郡上関町大字長島第608番地

住吉神社
主祭神    《主》底筒男神、中筒男神、表筒男神、
    《配》気長足姫尊

龍宮社
主祭神  綿津見(わたつみ)神
     恵比寿神


住吉神社の奥には、もう一つの金属鳥居があり、
「龍宮社」と書かれています。

祠(ほこら)の先には上関大橋と伊予灘(瀬戸内海)が見えます。
祠には2つの神が祀られているそうです。

まずは龍宮社と呼ばれる祠で  一般的に祀られる綿津見(わたつみ)神です。

そして、
釣り竿と鯛を抱えた恵比寿神
も 上関の祠に加えられています。


安全と豊漁を祈って海に出た場所です。
現在では
旧正月(2月3日ごろ)に
「龍宮祭」
が行われます。
龍宮社は長島島内に 他に二ヵ所(惣津、福浦)あり
合計三ヶ所を回るそうです。

龍宮社とは、海神である綿津見(わたつみ)神が祀ってある祠です。
映画『聞け、わだつみの声』の「わだつみ」のことで、
「海神」とも書きます。
 
奥に、もう1つ 祠。
 
石碑が あります。
 
祝島からの船 です。