根尾昂外野手が、Carpとの試合で 1軍初登板し、1回を1安打無失点に。

ついにプロの舞台で 二刀流デビュー。150キロ。

 

東京スカイツリー、10周年。

 

さて、

今日は、
「卯の花」「ホタル」
の話題です。

「夏は来(き)ぬ」という歌で、


うーのはなーの におう 垣根に
ほーととぎーす はやも 来 鳴きて、

しーのーびーね もーらす  夏ーはきぬー


と 歌われていますが、
小さい白い兎のような
「卯の花、ウツギの花」が、
もう咲いています。

ウサギさんが たくさん 並んでいるように 見えます。

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「卯の花(うのはな)」
初夏に白い花を咲かせるウツギの花を指す。

旧暦の4月(卯月)頃に咲くことから「卯月の花」=「卯の花」と呼ばれた。
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さらに、夜には、
もう ホタルが 2匹 飛んでいました。
つかまえて 写真を撮って にがしました。

 

2本 光っていたので 両方 オス でした。

メスは 1節だけ 光ります。

 

背中の「+」は、源氏蛍・ゲンジボタル。  平家ボタルは「+」なし。

 

調べると、

 

『夏は来ぬ』(なつはきぬ)は、

作詞:佐佐木信綱、

作曲:小山作之助により

1896年に発表された日本の歌曲。

「来ぬ」とは、「来る」の連用形「き」に、完了の助動詞「ぬ」の終止形が

加わった形で、曲名全体では「夏が来た」という意味になる。

 

2007年には「日本の歌百選」に選出された。

 

 

五月やみ、蛍飛びかい
水鶏鳴き、卯の花咲きて
早苗植えわたす、夏は来ぬ
さつきやみ、ほたるとびかい
くいななき、うのはなさきて
さなえうえわたす、なつはきぬ

 

 

「夏は来ぬ」というのは「夏が来た」という意味で、

歌詞の中にも「蛍」などの季節感あふれる言葉が多くでてきますから、

夏のはじめ、5月~6月ころの歌だと思われます。

 

 

 

まさに、もう

「夏は来(き)ぬ」

 

 

ですね。

 

 

 

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何歳で自転車に乗れた?

 

はっきりは覚えてないけど、

小学校入学前には

乗っていた覚えがあります。

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今日は、

 

小さな花 と

小さな昆虫、


「卯の花」と「ホタル」
の話題です。

「夏は来(き)ぬ」という歌で、
うーのはなーの におう 垣根に
ほーととぎーす はやも 来 鳴きて、
と 歌われていますが、

 

道路探検を していると
小さい白い兎のような
「卯の花」が、
もう咲いています。

小さいウサギが たくさん並んでいる ように 見えます。











手前は、 今年の 白い花、

奥側は、 去年の 花が実になって 黒っぽく 残っているのでしょうか。



ちょっと 移動すると、 こちらは 花が 開いています。

 

 

 

 

 








さらに、夜には、
もう ホタルが 2匹 飛んでいました。

手で つかまえました。

 

どちらも 2か所 光るタイプ でした。

ゲンジボタル

雄・オスは、腹の先の方にある 体節 2筋を 光らせます が、

 

メスは、一節のみを光らせることから、見分けることができます。

また雄の方がよく飛ぶ傾向があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

動くので どうしても ピンぼけ の 写真しか とれず。

 

 

 

 

 

そこで 透明な ビニール袋に 入れて 撮影。

背中の 赤い部分に 「+」のような 模様があるのが

ゲンジボタル。   これは、 両方 ゲンジボタル です。

 

 

平家ボタルなら 「+」は、なし。

 

 

 

写真撮影して にがしました。

 

 

 

 

 


 

 
卯の花の、匂う垣根に
時鳥、早も来鳴きて
忍音もらす、夏は来ぬ
うのはなの、におうかきねに
ほととぎす、はやもきなきて
しのびねもらす、なつはきぬ
 
「    忍び音」はホトトギスの、声を ひそめるような鳴き声のことです。
 
 
橘の、薫るのきばの
窓近く、蛍飛びかい
おこたり諌むる、夏は来ぬ
たちばなの、かおるのきばの
まどちかく、ほたるとびかい
おこたりいさむる、なつはきぬ
 
 
調べると、
 
%%%%%%%%%%%%%%%%%
  「おこたり諌むる」は「怠けていることを注意する」というような意味です。
 

  歌詞の後半で「蛍飛びかい  おこたり諌(いさ)むる」とあるが、これは中国の故事「蛍雪の功(けいせつのこう)」からヒントを得た表現であろう。

 

『夏は来ぬ』の歌詞においては、「蛍雪の功」の故事をふまえ、

 夏の夜も怠らず 勉学に励め

と、 まるで 飛び交う蛍に諌められているかのような表現となっている。

%%%%%%%%%%%%%%%%
 
 
 
えー?  そんな 深い 意味の 歌詞 だったのかーーー!
 
夏の夜も 怠らず 勉学に励まねば。
 
 
 
五月やみ、蛍飛びかい
水鶏鳴き、卯の花咲きて
早苗植えわたす、夏は来ぬ
さつきやみ、ほたるとびかい
くいななき、うのはなさきて
さなえうえわたす、なつはきぬ
 
 
 
 

まさに、もう

「夏は来(き)ぬ」

     「夏が来た」

ですね。