カンナの花が密集しているのを
見つけました。
赤・オレンジ・黄色があります。
カンナといえば、やはり

我々の世代には、

ユーミンさんの歌ですね。

カンナの花が、もえて ゆれてた・・ 

 

カンナ八号線(1981/11 アルバム「昨晩お会いしましょう」)


 


カンナの花が密集しているのを
見つけました。
まず、赤

 

 

 

・次に、かつては、橙色とよんでいたオレンジ色。

 

近頃は、ダイダイという果物、あまり見なくなり

輸入オレンジが スーパーに多いので、

色の名前まで 変わりましたね。

 

灰色は、グレー が多くなり、

桃色も、ピンク というほうが 多いですね。

 

 

 

 

オレンジの花、

オレンジガードレール、山口県特有、

オレンジのセンターライン、

3本の LINE です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・黄色があります。 これは、光市。

 

これは、玖珂町。

 

 

 

 


カンナといえばユーミンさんの歌ですね。

カンナ八号線(1981/11 アルバム「昨晩お会いしましょう」)




カンナの花が、もえて ゆれてた、中央分離帯~

・・・

思い出↑に  ひかれて ああ ここまで きたけれど もおおお

あのころ↑の  ふたりは もう どこにも いない・・・

 

 

 

 

 

2番のはじめで、

 

「♪カンナの花が 

燃えて ゆれてた

中央分離帯~♪」

 

というところです。
「燃えて」いる という表現は 本当に火がついて燃えているわけではなく、

咲いた花が鮮やかな赤やオレンジなどの色で、しかも形が炎のように見えます。

ユーミンさん、表現がすばらしい。

この花を見て、「燃える」とは。
夏の ヒナカ(山口弁?日中)に車に乗って道路に咲いてるカンナを見ているのでしょう。

 

 

 

 

 

この曲のサビは


「想い出に 惹(ひ)かれて 

ああ ここまで

来たけれども~~~
あのころの 二人は  もうどこにも いない」

 

「いつか誘って

昔のように 笑いころげたい

恨まないのも かわいくないでしょ

だから気にせずに」

(歌詞より)

 

という失恋の歌ですが、

 

カンナの花は、

情熱的で 盛夏の花のイメージで、

夏、という感じの  迫力のある花だカンナ。

 

カンナの花言葉は
情熱・永続・熱い思い・快活・永遠・堅実な未来です。

 

 

 

 

 

 

1981年11月に松任谷由実さんがリリースした「昨晩お会いしましょう」

に入っています。

やっぱりいいですね、発売から39年!ですが古さがない。

 

 

 

ヒット曲「守ってあげたい」も あるカンナ。

 

 

 

《カンナ8号線》の「8号線」は

「国道8号線」なのか

「環八」なのかという

議論があります。

 

国道8号線は

京都と新潟を結ぶ

日本海岸を走る国道です。

こっちのほうが、歌詞のイメージにあうかな。

 

なお、国道2号線は

大阪と北九州を結ぶ

瀬戸内海岸を走る国道です。

 

 

 

《カンナ8号線》の、サビ前の

「雲(も)の~   

影(げ)が~   

なた~を 横切り…」

という部分のA♭が 3度も出る部分も  

たまらなく すばらしいカンナ。

 

 

 


 

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カンナ、ユーミンのことをかいて

 

TVを見ると、

カンヌ映画祭の話題を、

 

 

新聞をみると、ひろしま美術館の

ムーミン コミックス展 が   たまたま、偶然 でていました。


 

 

 

 

 

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7.18追記

 

カンヌ映画祭(フランス)

濱口監督 受賞。