2020年初飛びはハワイ 〜マナゴホテルで昼食を〜 | kazukunの日記帳

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2020ハワイ続きです

さあ、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港へ到着です。

 

 

いやあ、冲留めで着くハワイは新鮮です。

外に降りて、感じる湿度と熱気。南国に来たなぁって思います。

その後、テントの中で入国審査を行います。

 

 

事実上この空港の国際線到着はこの日はこの一便のみ。なので混雑はあまり無いのですが

その分入国審査官やキオスクの台数は少ないので、それなりには待ちました(笑)

それでも、非常にシンプルな入国審査でした。相変わらず審査官もゆるかったですね。

 

 

入国を終え、レンタカーバスでレンタカーオフィスへ。

今回もハーツレンタカーを利用します。

 

 

スーツケース二台を入れられるものとなるとこの位のサイズのクラスになりました。

FWの物も有るようですが、今回はシボレー。これ、燃費めちゃくちゃ悪かった…(汗)

 

さて、この車に乗ってまずは本日のお宿へ向かいます。

お宿までの道を走ると、目の前にはだだっ広い溶岩台地が広がります。

広大な大地はスケールが大きいですね。

 

宿はお部屋の準備がまだだったので、荷物だけ預けて、今度は一気にカイルアコナの街の先、キャップテンクックの方角へ。

 

 

やってきたのはこちらの『マナゴホテル』。

ハワイ島で最も古いホテル?だそうです。

 

 

日系人によって建てられた老舗のホテルです。

 

いやー、ノスタルジックと言いますか、なんとも味のあるホテルです。

今回は、ここのダイニングでランチを頂きます。

 

 

中はこんな感じで(入り口は奥手の小さなドア)レトロなダイニングですね!

昼飯時を少し過ぎていましたが、新しいお客もちょこちょこやってきておりました。

 

 

壁に貼られたメニュー。

こういう文字で書かれたメニューもレトロ感満載です

 

注文したのはポークチョップ。ここの名物という事です。

 

 

まずは付け合わせが二人分まとめてやってきます。

茹でたお野菜とインゲン?、マカロニサラダ。

 

ご飯がこういう風にお茶碗に山盛りで盛られてくるのも面白いですね。

 


小分けのお茶碗もこんな風にセットされておりました(笑)

 

 

そしてメインのポークチョップが登場です!

なんだか懐かしさを感じるスパイスで焼かれたポークチョップは激ウマ!

外国で食べるこの手の豚肉料理はカッチカチに固くなっている事もありますが

これはそんな事もなく。最後は骨を持ってかぶりついておりました(笑)

 

これは、人気だというのが良く分かるお料理でした。

 

周りの人が頼んでいた他のメニューも美味しそう。

ハワイ島に再訪するときはまたお昼を食べに行きたいですね。

 

続きます。