早いもので、さあやと神戸で同棲が始まって
1年が経とうとしています😁
ずっと望んでいたさあやと一緒に暮らす事。
最初から上手くいったかと言われれば、
その答えはNoで…
思えば、分かっていたはずの、
知っていたはずのたくさんの違いに
戸惑いました。
おっとり者の僕としっかり者のさあや。
1人は適当で楽観的で
もう1人はストイックで心配症。
白黒ハッキリつけたい人もいれば、
グレーゾーンでも許せる人いる。
「なにを良し」とするか、
反対に「なにが悪い」とするかもそれぞれで。
「なんで？」というこの違和感は、
ただの違いなのに…
受け入れようとしなければ、
その違いを悲観的にさえ、考えてしまう。
そんな瞬間、僕らにもありました。
だけど、考えてみれば、
本当は違って当たり前なんですよね。
もっと言えば、
僕に無いものばかりの彼女に惹かれ、
僕と違うから大好きになった。
「僕だったら、こう思う！」
「さあやだったら、こうする！」
あらゆる場面で自分の考え方や価値観を
伝えられるのは、これまで自分の世界を
しっかりと生きてきた証であって、
誇らしい事だと思います。
一方で、結婚して夫婦になれば、
「2人だったら、どうだろう？」
そういう新たな視点が必要な事も事実でした。
「2人の時間はこう過ごしたいね」
「2人のお金はこう使いたいね」
「2人の将来はこうなってたいね」
と夫婦としての価値観を育てていく過程には
ぶつかる事ももちろんあります。
だけど、向き合わなければ、理解しないまま、
どんどんすれ違っていくと思うんです。
「まぁ、いっか」
「今は、我慢しよう」
そうやって2人の間に積み重ねられた
妥協や我慢がいつしかもう乗り越えられない
高い壁になる気がして、お互いそれだけは
絶対したくなかった。
だからかな…😅3日に1回くらい喧嘩して、
仲直りしてたのは（笑）
「こんなにも違うんだ」って知って
違うから歩み寄る事が必要だったけど…
違うから補えあえる事も身に染みて感じた
この1年でした。
このブログを書いていて、
未熟な新米夫婦はこうして成熟していくのかな
なんて思ったりします。
何が言いたいのか、ろくにまとめられずに
2日間も下書きに保存されておりましたが、
温めていたところで、
上手く書けたりしないので、諦めます！
読み返す日が来るのかどうか知りませんが、
この1年間、さあやと一緒に暮らせて
刺激的で遊戯的で幸せだったという事を
ここに残しておきたいと思います。
※読み返すなんて吐くほど恥ずかしいやつ。
さっ（笑）
これからは同棲、2年目の突入です😁
ラブラブも減ってくのかなー。
いやいや、まだまだ、おじさんって
思われないように頑張るつもりです。
本当に無茶苦茶な末筆ですが、これからも
こんな僕らをよろしくお願いします。
