スタバでのさあやの注文は
複雑を極めています(笑)
「リストレットトール
ノンフォームライトホットオーツミルクラテ
キッズくらいぬるめでお願いします🤟🏻」
※スラスラ〜
これを訳すと…
エスプレッソ半分の泡なしの
お子様用温度のオーツミルクラテです。
さあやは猫舌なので
キッズスチームが必須なんです。
※54℃くらいで作ってくれます。
少し前、スタバに行った時のこと☕️
例に倣って、さあやの注文は
キッズスチームのラテでした。
席についてさあやにドリンクを渡した時
気づいたんです。
「キッズスチームで頼んだけど、
これ普通に熱い😳」
と言う事で、レジの方に…
僕
「すいません。
キッズスチームでお願いしたんですけど
ちょっと熱いんです。」
店員さん
「(オーダーのシールを見る)
はい、キッズでお作りしております。」
僕
「いや、でも触ってみて下さい。
熱いと思うんです。」
店員さん
「(手をカップにあてる)
はい、キッズスチームの温度ですね。」
僕
「え?」
※折れない心の持ち主に出会った。スバラシイ。
店員さん
「もしかしたら、今日、外が暖かいので
熱く感じられるのかもしれません。」
なわけねーだろ。
いや、でも、考えてみる。
週一くらいしかラテに触れない僕の感覚と
毎日、ラテを扱う店員さんの感覚。
確かに、この経験の差を考慮に入れると
店員さんが正しいのかもしれない…。
いや、にしても
あの自信はなんなんだろう…。
レジにいたから自分で作ってないはずなのに
なんでそんな自信もって言えるんだろう…。
信頼からなのか?
ドリンクを作る人との信頼関係がすごいのか?
なんて興味ギャンギャンで
まじまじと見てしまう。
この話の結末は…
「作り直しさせて頂きます!」という
素敵なオファーを甘んじて受け入れ
最終的にキッズスチームのラテを頂きました😇
その後、作り直しで解決したのに
「確認したところ、先程のラテは
キッズスチームではありませんでした。
申し訳ありませんでした。」
とわざわざ、席まで伝えに来てくれて
「火傷などはされてないですか?」
なんて気遣って頂いて
結局、スタバ大好きと言うところに
落ち着いた土曜日の朝でした。