スキューバダイビングもシュノーケリングも
水泳が得意かどうかってあまり関係ないんです。
※僕もライセンスを取るまではなんとなく水泳のスキルが必要だと思っていました😅


泳げない、水泳が苦手という人は
『息継ぎができない』が大きな要因だと
思うのですが、ダイビングやシュノーケルは
何もしなくても…








息、吸えます。

空気、吸えます。

酸素、吸えます。






スキューバダイビングであれば、
タンクとレギュレーターを装備しているので、
水中でも常に空気を吸うことができると
多くの人が知ってると思います。




一方、シュノーケリングについても
フィンマスクシュノーケルさえあれば、
縦に浮かんでるだけで、息ができます。



どういう事かと言うと、立ち泳ぎもせず、
ただ水中で突っ立っている僕の目線がこれ。
目線はちょうど水面くらいです。



確かに口と鼻は水面下ではありますが、
シュノーケルが水面より上に出ているので、
立ち泳ぎをしなくても、呼吸ができるんです。

ただ何もせず、ぼーっとしてるだけです。


だから、息継ぎのために
泳ぐ必要も、バタ足をする必要もないんです😁
※もちろん、慣れるまでは安全のため、ライフジャケット等はしてくださいね。






潜る事に関しては、少しスキルが必要ですが、
実はそんなに難しくないです🧜🏻‍♀️

僕も誰かから特別にレッスンを受けた訳では
ありませんが、10m以上は潜れるように
なったので、その方法を書いてます。
※この夏、海に行く予定のある方は是非やってみてください🐋





【ジャックナイフの潜水方法】

1.海底を見た状態で水面に浮く。
視線はへその下から海底に向かったところに落とす。

2.大きく息を吸い、腰から体を直角にするように曲げる。

3.逆立ちをするように、足をまっすぐ上に向ける。


4.足の重みでゆっくり水中に沈むので、フィンが水面下に沈みきったところで海底に向かってひとかきする。


5.耳抜きをしながら潜る。
 


【ポイント】
・直角に体を曲げること
・確実にフィンが水面下に沈んでから足を動かすこと



これだけなので、水泳のスキルに関係なく
フィンキック(バタ足)さえ出来れば、
ほとんどの人が潜れるようになります🧜🏻‍♀️






さあやも出会った頃は、
今のようにスイスイと泳げた訳じゃなく、
水中で脇を支えたり、気にかけてないと
心配だったけど…

今や深く潜れるようになって、
動物と一緒に泳いだり、珊瑚の観察をしたり、
一緒に楽しめる頼もしい存在になりました😁




探求心旺盛な彼女はマーメイドスイムでも
新たな挑戦をしようとしています🧜🏻‍♀️

アグレッシブな彼女の姿を見ていると
なんか僕までワクワクしちゃいます😄





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