いつかのブログで、僕は恋愛に関して

淡白だったと書いた気がしますが…



実際は、どうせ今、付き合っても遅かれ早かれ

きっと別れる日が来るだろう。

高校や大学で出会った人と

このまま結婚なんて無いんだろう。

って至って真剣に考えていました。






叱られるべきですが、


将来に関わらないものとして、

深い関係を築こうとしなかったせいか、

これまでお付き合いした方には

何でも許せたし、喧嘩する事もありませんでした😇




正直なところ、

「友達と一緒にいる方が楽しいよな!」

「一人でラーメン食べてた方が旨いよな!」

って終わりを迎えることばかり…🍜








さあやと出会った頃もそんな24歳でした。



だけど、彼女は僕にとってすごく興味深い方。

タフでユーモアがあって

物怖じしない冒険心を持った方。


情熱的な生き方をしていて、

一緒にいて壮快で面白くて、

自分にないものばかりの彼女に

惹かれていきました。





「この人と時間の許す限り一緒にいたい」と

今まで感じたことのない感情に光が当てられ、

今でも僕のスポットライトを独り占めです😁








4年間の遠距離恋愛は紆余曲折あったけど、

今や朝目が覚めた時、隣にはさあやがいると

「んーっ☺️」ってなる。



ハグをすれば、ただただ脳内がお花畑になる。


3日に1回くらい喧嘩して脳内が火山にもなる。



僕のスキンシップがトゥーマッチと突き放したかと思えば、彼女は猫のように気まぐれで、愛でろと僕の腕を離してくれない。

※猫飼ったことないですが…






こんな2人の雰囲気がいつまで続くのか分からないし、今だけなのかもしれません。


慣れてしまえば、お花畑にも火山にも猫にも

ならないのかもしれません。







ただ、一緒に暮らす今でも

「明日、会えなかったら…」

「明日、この日常が存在しなかったら…」

とふと思う。





それはある意味、トラウマのようなもので…



いつも側にいられることが

当たり前ではなかった遠距離恋愛で

宿って離れなかったこの感覚は

生涯、鈍らせたくないのです。