お風呂の栓を抜いた時、
風呂自動モードを切り忘れてしまうこと
ありませんか?


僕はたまにやってしまいます。






栓は抜いたことで、バスタブの湯量が減り、
それを感知して、お湯が足される。

無駄なだけです。





誰もいない浴室からの
ジャージャーという音に気づいたさあや。




さあや
「かず君!お風呂ー😠」



「あ、ごめん。切るの忘れた😅」





すると、僕の手をひいて、洗面台に。


そして、ドライヤーを僕の目の前に…




「え?何?」



さあや
「詫びチャーーーンス⭐︎⭐︎⭐︎」



僕の心声
「なんだ、詫びチャンスって…??」



さあや
「これは、詫びチャーーーンス⭐︎⭐︎⭐︎!!!
 このチャンスを逃してはいけない😏!!」








乾かして欲しいだけや(笑)



けど、さあやは最近、お疲れなので
この詫びチャンス有り難くお受けしました。





遠距離恋愛の時、
「髪を乾かす時間までも一緒にいたい」と
ドライヤー片手に見ていた彼女の後ろ姿を
少し思い出しました。





言ってくれれば詫びチャンスじゃなくても
乾かすのにな。