神戸に帰ってくるさあやを

空港に迎えに行った帰り道。





喉が渇いていたので

「お茶ちょうだい」言うのと同時に

さあやのカバンに入ってあったお茶に

手をかけたんです。

 







すると…




さあや

「今、いいよて言う前に

 取ろうとしたねぇ?😇」


 





僕の心の声

「あー始まった。いつものやつ。

 長いぞ…これは

※これさあやは面白がってるだけなんです。







「そんなん、さあやもやるやんか。

 そんなに厳しくしたら、

 おれもそう言うよ?」




さあや

「ダメーーっ🙅‍♀️」 




「いいから、喉乾いてるねん。

 お茶ちょうだい」




さあや

「ごめんねでしょ?」




「はい…ごめんね」




さあや

「ダメーーっ🙅‍♀️」




「もーー!」






無理やり取ろうとする僕。


死守するさあや。






無毛な攻防戦がひたすら続き

全然お茶をくれない。

 







「もういい、家帰ってから水飲む!」

 

とあきらめました。




 



そんな僕を横目に

お茶を飲もうとするさあや😏

 







ガン見してたら、

「はい☺️」とお茶をくれました。



さあやも鬼じゃないので

結局はくれるんです。










無事、喉を潤せた僕ですが、

さあやも飲みたそうに待っていたので…



 

 










全部飲み切ってやりました(笑)

 



意地悪された仕返しです。

僕の悪い一面です。







なんでしょう。

この普段感じることのない感情(笑)



ポカン😳としたさあやの顔が忘れられず、

帰り道ずっと1人で笑ってました。








さあや相手でも

たまには反撃しないとね(笑)