この前、さあやのご家族と
お話しする機会がありました😊
本当に気さくでパワフルなご家族です。
新居の状況や新婚生活のこと、
喧嘩しながらも、2人で仲良く過ごしている
報告を致しました。
その時、さあやが言っていたこと。
とか思ってない」
「料理しろなんて
一度も言われたことない」
「だから、私が家にいる時は
義務感とかじゃなく
フラットな気持ちで家事ができる」
そんな風に思っていたんだと
少し驚きでした。
「女性だから家事をしないといけない」
なんて一度も思ったことはありません。
これだけを言うと
いいように聞こえるかもしれませんが…
反対に「男性だから働かないといけない」
とも思いません。
ただ…
一方に何かあった時、助け合えるから
経済的な能力も生活的な能力も
性別関係なく2人ともあった方がいい
という考えです。
それに小さい頃から
「男のくせに!」「女のくせに!」
という言葉が大嫌いでした。
親には言われたことは無いけれど
学校の先生には言われたことがある
この言葉。
深い意味は無いんだろうけど、
自分の好き嫌い、性格を性別で
縛られているような気がしました。
男のくせに泣くな?
女のくせに乱暴な言葉遣いをするな?
「性別は関係ないでしょ」
とずっと思ってました。
男性も女性も泣いたっていいし、
女性も男性も乱暴な言葉は使わない方がいい。
僕は小さい頃、どっちも習っていたけど
サッカーよりピアノの方が好きです。
男性は筋肉がある方がモテる。
女性は料理ができた方がモテる。
それは事実かもしれません。
性別の機能上、女性にしかできないこと、
男性にしかできないことはあります。
でも、感情の現れや表現に
好きなスポーツや特技に
家事や働くこと自体に
男女の性差はないはずです。
昔からの固定観念や常識って
まだまだ残っているのかもしれませんが、
2人の間ではそんなものは無しにして
僕らにあった考え方で生きていけたらなと
思います😊