海外メーカーに頼んでいたダイビング用品が
この前届きました。
ただ…
仕様の違いで少し違ったものでした😂
確認後、すぐにメーカーに連絡。
すごく誠意のある返事だけど
何回伝えても、全然、非を認めてくれない。
オーダー通りで問題ないとの主張。
何回やり取りしても分かってくれません。
感覚が違うのかもしれない。
異議を申し立てる第三者もない。
相手が対応すると言わないと
どうにもならない。
「もう無理かなぁ」と思いましたが、
すごく楽しみにしていたもので諦めきれず、
写真での比較、機能の違いを徹底的に
説明し直しました。
そしたら、非を認めてくれ
責任をもって対応してくれると…😂
どこかで手違いかあったようで
今回の原因も調査してくれると…😂
※今回はたまたまだったんでしょう。
「あぁ…よかった」
と安心したと同時に感じる
懐かしい感覚がありました。
それは大学の卒業旅行。
ビーチや名所を巡るためレンタカーを
借りようとしたことがありました。
ただ、前日の夕方だったため
車を借りるには電話する他なくて…。
メールや対面でなら伝えられるけど
「聞き取れなかったらどうしよう」
「分からない単語があったらどうしよう」
そんな思いの中での電話。
何とかやり切ったけど、
「ちゃんと伝わったのかな?」
と電話を切った後も、不安が募りました。
そしたら予約確定のSuccessfulの
メッセージが送られてきて
めっちゃ嬉しくて
友達みんなでハイタッチしました。
今思えば、なんて事ないことだけど、
あの頃の僕にとっては、挑戦でした。
できなかったことが
どんどんできるに変わっていく事。
喜びや幸福感をもたらします。
そうした経験が次の行動の糧となり、
自信になります。
今回の件、確かにトラブルはあったけど
「最近、何かに挑戦できてるかなぁ…」
と思い起こされた出来事でした。