How to be singleってご存知ですか?






僕の好きな映画の1つです😊


理由はなんといっても
レベル・ウィルソン(Rebel Wilson)



ピッチパーフェクトやザ・ハッスルなど
数多くの映画に出演されているので

一度は彼女を見たことのある方は
多いのではないでしょうか?






彼女のぶっ飛んだ強烈なキャラクター、
存在感、コメディセンス、コミカルな演技、
言葉のチョイス、声、動き全てが大好きで

彼女の作品を追えば、面白いこと間違いない
と感じています😊







How to be singleに関しても
彼女の出演作品として、
数年前に一度、観たことがありました。





ニューヨークに住む4人のシングルの物語。

シングルを謳歌する者もいれば、
運命の相手を探し求める者もいる中で、
それぞれがシングルでいるという経験から
本当の自分と向き合っていく作品です。





この自粛期間中にNetflixで見つけて、
2回目を見ちゃいました😁



でも1度目とは感じるものが少し違いました。











さよならプロポーズが放送されていた当時に
見かけたツイート。


「本当に好きだったら、どこへでも行くし
 お互い行けないのは
 本当に好きじゃないってこと」

※一言一句までは覚えておりませんが…。






人それぞれだとは思いますが、
本当にそうなのかなと不思議に思います。




好きだから夢もやりたい仕事も
何もかも捨てられる?

何にもなくなった自分は?

本当にそれが愛している証なんでしょうか?





僕にはパートナーに依存して
自分を見失っているように感じます。

誰かに自分の幸せを託しているような感覚。








確かに最終的にどうしようもなければ、
その選択があるのかもしれない。


でも今は色んな選択肢がある中で
初めから諦めて探さないのは賢明じゃないと
感じます。








お互い近くにいて、そばにいて、
自分の好きなことややりたい事ができるなら
それが一番だと思います。






でも僕らの場合、それができなかった。



そばにいたい気持ちの一方で
東京と神戸それぞれの地で
今、頑張りたいことがある。


一緒に暮らしたい気持ちの一方で
自分の人生も謳歌してほしい。


好きだという気持ちに執着して
お互いのやりたいことや頑張りたいことを
見失いたくない。





その思いや決断に後悔はないけれど


ひとりでいる時間の長さが
会えないもどかしさや寂しさを芽生えさせます。






そんな中、再会したこの映画。





誰にも依存しない自分の幸せ。

そのためには誰かとの関係に縛られる事なく
自分の足で立つ時間が必要だ。




そんなメッセージは僕にとって
背中を押してくれるものでした。















レベル・ウィルソンは強烈で面白いし、
ダコダ・ジョンソンは可愛い😊

テンポもいい、音楽もいい。

ニューヨークのお洒落な街並み、
刺激的なファッションもいい。





女子会でみても楽しい映画だと思います😁