結婚とは
 
一緒に暮らすこと

 




僕が絶壁のレストランでさあやに伝えた事
です。
 
 

もちろん人それぞれ答えは違うと思います。

僕もそれが全てではないけれど…







僕にとって、遠距離恋愛を続けてきた
さあやと結婚するということは
『一緒に暮らすこと』でした。



さあやと遠距離恋愛という形で
お付き合きしてなければ、こんな風に
思わなかったかもしれません。







遠距離恋愛をしていて、苦しかった事は…


・辛い時、『大丈夫だよ』と
 ぎゅっとしてあげられないこと


・喧嘩した時、顔を見て『ごめんなさい』
 が言えないこと


・『頑張ったね』っと頭を撫でて
 あげられないこと


会うことができたら、なんでもない事なのに
会えないだけで、上手くいかない。
 
 

全てが月に1度のデートの時で…

この3年間、会えないことで歯痒い思いを
何度もしました。



必要な時にどれだけ、そばにいれたかなぁ。
支えれてあげられたかなぁ。




昔と違って、いつでも連絡が取れて、
テレビ電話も簡単にできる時代に
『贅沢言うな』と思われるかもしれません。




でも結局、会えなければ、この感情は
消えることはありませんでした。
 



一般的にそうだからとか、
型にはまろうとしてるわけでもなく、
別居婚を否定してるわけでもない。



今まで叶わなかった分、
もっと同じ時間を過ごしたい。
日常の小さな喜びも嫌なことも共有したい。




だから
僕にとって、さあやと結婚するということは
『一緒に暮らすこと』でした。
 
 
 
 

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さよならプロポーズ#8

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