ダチョウ倶楽部さんや、
出川哲朗さんがメジャーな
「いいか、押すなよ!
絶対に押すなよ!!」
っての、ありますね。
周りの人は、本人の主張と
真逆の行動を取ります。
いや、それこそが
本人の望んでいる事と。
それを視聴者も理解してて、
「笑いとして成立」する。
先日、某アカピなTV局の
お昼前の番組で
こんな事を言ってました。
「いや、総理もね
加計理事長は私の親友だが
審査に於いては考慮せず
厳密に行うように。
そう言っていれば
こんな疑惑になってない」
安倍さんの答弁の
「知ったのは1月20日」を
根拠も示さず嘘と決めつけ
完全に無視してるのも
呆れるところですが…
この人は
言葉は「額面通り」にしか
受け取られない
と考えているのだろうか?
成人してからも
かなりの年月を生き、
それなりの社会経験も
ありそうだし、
肩書きはジャーナリスト
○○大教授だそうだが。
発する側の言葉の含みや
受け取る側の気の回しを
経験した事もなく
見聞きした事もないのか?
かつて県知事を務めた方も
才女であろう学者も
アナウンサーも
深く頷いているし
視聴者も「その通り」と
思って見ているのかねぇ。
いや、スゴい世界だねぇ。