一部のギタリストが発信しているサバレスカンティーガプレミアムを張って見ました。

ノーマル6弦合計で約39kgとプロアルテノーマルとほぼ同じ張力です。
弦の太さもほぼ同じです。

今までオーガスチンリーガルを張っていましたが、6弦合計張力が、約41kg超で数字だけを見ると大した差はないですが、弾く際にはセーハでかなり影響が出て来ます。
肝心の音ですが、クリアーできらびやかです。
でも、ダイナミックレンジが少ないと言った印象です。
ただ、価格が2割程高いです。あぁ~~~

詳細は下記の通りです。

 「1、2弦ナイロン(ニュークリスタル)」、「3弦アリアンス」、「4〜6弦カンティーガ」のセット

1,2弦は普通のナイロンで、3弦はカーボン、4~6弦はカンティーガで使用している芯線に、全く新しい合金で作られたワイヤーをワウンドした弦で、こすり音が少ない様に感じます。