左がスペイン製のパウリーノ・ベルナべミレニアムモデルで

最上級モデルのロイヤルと同じ仕様。

販売店によると、日本には4本しか入荷していないらしいです。
総代理店だから、本当だろうと思います。
初めは張りが強くセーハがしにくかった為、調整してもらい弾きやすくなりました。
 
右側は2015年製の中出俊彦の60号で、60号からハカランダです。
購入してすぐは1弦8フレットにウルフトーンがあり、音が詰まっていました。
音が出るようになるまで2年近くもかかった。
 
中出俊彦さんは中出阪蔵さんの息子さんで、ご高齢なのでもうそろそろ制作も終わりと
聞いています。
若い頃は中出六太郎のギターを持っていて、中出俊彦さんは甥にあたる。
何かの縁があったのかも!??