レプリコンワクチンに「強い懸念」、今の医学の限界を超えた 安全性を誰も理解できていない2024/10/05
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レプリコンワクチンに「強い懸念」(AdobeStock_251224937)

レプリコンワクチンに「強い懸念」(AdobeStock_251224937)© (C)デイリースポーツ

 2024年秋冬から始まるコロナワクチンには「レプリコンワクチン」という、全く新しい概念の、mRNAワクチンが使用されます。私はそれに対して強い懸念を持っています。下記は2024年5月18日付け、全国有志医師の会代表、藤沢明徳氏の署名入りの声明(一部改訂・無断掲載)です。これをどう受け取るか、私にはこの是非を語るだけの知識がありません。と言うより世界中の医師・研究者の誰もが、正解を見い出せていません。下記をお読みいただいた上で、皆さんのご判断にお任せします。ズルいようですが、今の医学の限界を超えた新しいアイテムの安全性を、私を含め誰も理解できていないのです。

 【声明】

 新型コロナウイルスの次世代型mRNAワクチンである「レプリコンワクチン」に反対します。

 昨年(2023年)11月24日、新型コロナウイルスに対する新タイプのmRNAワクチンである「レプリコンワクチン」が、世界に先駆け国内で承認されました。認可されているのは世界中で日本だけです。65歳以上の高齢者および60~64歳で重症化リスクの高い人を対象として、今年(2024年)秋・冬の定期接種で使用されるものと思われます。レプリコンワクチンは、接種されたヒトの細胞内でmRNAが自己増幅するよう設計されており、既存のmRNAワクチンより少量の接種で高い中和抗体が長期間持続するとされています。しかし私は、下記の理由によりレプリコンワクチンの使用に反対を表明いたします。

1.「次世代型」などと呼ばれていますが、「mRNA-LNP(スパイクタンパクの設計図が書き込まれたmRNAをLNP=脂質ナノ粒子で包んだ構造)」というプラットフォームを応用している点は、従来のmRNAワクチンと変わりありません。LNPが激しい炎症反応を引き起こすとともに、スパイクタンパクも血栓症を誘発するなど、さまざまな毒性が指摘されています。またスパイクタンパクを発現した細胞は自己の免疫から攻撃を受け、様々な自己免疫疾患や細胞障害、臓器障害を引き起こすことも明らかになってきました。

 それゆえレプリコンワクチンによっても、従来のmRNAワクチンと同様の健康被害が起こることは十分に予想されます。国の「副反応疑い報告」の報告数や「予防接種健康被害救済制度」の申請数を見ればわかる通り、mRNAワクチンによってワクチン史上最大の健康被害が起こっていることは明白です。にもかかわらず、その真相究明や被害救済を置き去りにしたまま、新しい機序のワクチンを実戦投入することは許されるものではありません。

2.レプリコンワクチンは従来に比べ少量接種で済むため、副作用が少ないかのように言われています。しかし、mRNAの自己増幅やスパイクタンパクの産生がどれくらいでストップするのか充分に解っていません。人によっては、従来のmRNAワクチンより大量のスパイクタンパクが産生されてしまい、これまで以上の重篤な健康被害が及ぶ危険性も予想されます。

3.レプリコンワクチンによって産生されたmRNAやスパイクタンパクが細胞膜の一部をまとって「エクソソーム(細胞外小胞の一種)」等として飛び出し、ウイルスが感染するように非接種者にも広がってしまうと指摘する研究者もいます。そうした現象がどれくらいの頻度で起こり得るのか解明はされていませんが、懸念が十分に払拭されているとは言えません。治験(第1~第3相臨床試験)で安全性と有効性が検証されたとしても、新規の医薬品の本当のリスクは、実臨床で多くの人に使用されて初めて明らかになります。それは、これまでの新薬の歴史が繰り返し証明しており、新型コロナワクチンについても同様です。

 国に対してレプリコンワクチンを含む新型コロナワクチンの承認取り消しと使用中止を求めるとともに、国民のみなさまにも、レプリコンワクチンであるかどうかにかかわらず、「新型コロナワクチンはこれ以上接種しない」ことを、当会としてあらためて呼びかけます。2024年5月18日 全国有志医師の会代表:藤沢明徳。

 このほかにも、すでに下記のお知らせをホームページに掲載している医療機関がたくさんあります。(一部改訂・無断掲載) 

 9月20日に始まる定期接種ワクチンについて。9月から65歳以上を主に新型コロナ定期接種が始まります。これに使用されるワクチンは今まで使われたファイザー・モデルナ製ワクチンと異なります。

 今回使われる新型コロナワクチンは世界で日本のみ承認された自己増殖型レプリコンワクチンです。国内で4300人に対し行われた治験では90%の有害事象があり、5名が死亡しています。

 スパイクタンパクを自己増殖し続ける性質のため、これまでのワクチンよりも重篤な疾患を発生する事と、接種した人だけでなく、接種した人の呼気、汗に含まれる細胞外小胞エクソソームによる周囲への人達への暴露(シェデイング)の危険性が従来型ワクチンの100倍から1000倍と言われており、絶対に接種してはいけません。

 当医院ではほかの患者様、従業員とその家族の生命を守るため、当該レプリコンワクチン接種された方の当院へのご来院は例外なくお断りさせて頂きます。

これは、とあるペットサロンのホームページです。(一部改訂・無断掲載)

 2024年10月より開始される「新型レプリコンワクチン」接種のお客様の入店をお断りさせていただく事にいたしました。

 レプリコンとは、自己増殖型ワクチンです。コロナワクチンはmRNAという人類初の遺伝子ワクチンです。そのmRNAを20倍の増殖力をもって体内で増産し続けるのがレプリコンワクチンです。すでにDNAが混入していたこと、スパイクタンパク質が細胞を攻撃し免疫力の低下・ガン化・血栓の形成による突然死などを引き起こすことも明らかになっています。安全性が担保されていないレプリコンワクチンは世界で日本以外承認されてません。

 もっとも危険なのが「シェディング」です。接種者の呼吸から有害な感染性生物学的毒素が大量に排出され、汗腺、体液、排泄物などからも発せられ、未接種の方も同等の事がおこるとのことです。この告知をするのは、お客様へ、新型ワクチンの危険性、お客様の健康やご家族様の健康を守って頂きたい気持ちと当店スタッフや家族、ペット、未接種のお客様も多くいらっしゃいますので、安全性が確認されるまでは、大切な人の健康を守るためこのような決断をさせていただきます。どうぞご理解の程よろしくお願いします。

 2024 年8月7日、一般社団法人日本看護倫理学会 理事長 前田樹海氏の署名入り緊急声明は下記からご参照ください。https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

声明・意見 – 一般社団法人 日本看護倫理学会 (jnea.net)

 あくまで私見ですが、正直なところ、この新しい「レプリコンワクチン」、私にはどうにも危険な匂いがしてなりません。慌てて飛び付かず、しばらく様子を見られることを強くお勧めします。

 ◆松本浩彦(まつもと・ひろひこ)芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。同志社大学客員教授、日本臍帯プラセンタ学会会長。

 

 

【国産レプリコンワクチン問題】「世界初承認だから怖い」「シェディング(伝播)が起きたら…」を山田悠史医師が解説 「科学的根拠」に基づいて考える2024/10/05

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【国産レプリコンワクチン問題】「世界初承認だから怖い」「シェディング(伝播)が起きたら…」を山田悠史医師が解説 「科学的根拠」に基づいて考える

【国産レプリコンワクチン問題】「世界初承認だから怖い」「シェディング(伝播)が起きたら…」を山田悠史医師が解説 「科学的根拠」に基づいて考える© ABEMA TIMES

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世界で初めて承認された国産の「レプリコンワクチン」に一部から懸念の声が上がっており、シェディング(伝播)を警戒する声もある。

【映像】「シェディング(伝播)が起きたら…」を完全に論破

「レプリコンワクチン」とは何か? 一体真実はどこにあるのか? 科学的根拠を追いかけた。

9月19日、厚生労働省の分科会は新型コロナの定期接種で使用する「レプリコンワクチン」という新しいタイプのワクチンを承認した。これは、日本の製薬会社Meiji Seika ファルマが製造販売を行う国産のワクチンだ。

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【国産レプリコンワクチン問題】「世界初承認だから怖い」「シェディング(伝播)が起きたら…」を山田悠史医師が解説 「科学的根拠」に基づいて考える

【国産レプリコンワクチン問題】「世界初承認だから怖い」「シェディング(伝播)が起きたら…」を山田悠史医師が解説 「科学的根拠」に基づいて考える© ABEMA TIMES

国産のレプリコンワクチンについて、ニューヨークのマウントサイナイ医科大学 山田悠史医師は「従来のmRNAワクチンには『注射しても体内で分解されて効果が短い』という課題があった。レプリコンワクチンはmRNAを増やす機能があるため、いずれは免疫によって壊されてしまうが、効果が長く続くと期待されている」と説明。

しかしその一方で「免疫機能が低下している患者がこのワクチンを使った場合の影響については追加の研究が必要であり、データの蓄積も欠かせない。例えばmRNAワクチンで見られたような心筋炎がどれくらいの頻度で起こるかなど、これからの市販後調査でデータを集めるプロセスが重要だ」と述べた。

臨床試験で有効性は確認されているものの、実際に使用されるのは日本が初めて。そしてmRNAが増殖するというワクチンの特徴からSNSでは懸念の声が上がり、「レプリコン」という言葉がXのトレンドに。中にはこのワクチンを接種した人の入店を断る施設や、大学が慎重な判断を求める声明を出すなど、混乱が生じている。

懸念を示す人が注目するのが「シェディング」だ。

「シェディング」とは、日本語では「伝播」や「暴露」と訳され、人から人に飛沫などを通じてウイルスがうつることを指す。このワクチンに懸念を示す人々の間でシェディングは「ワクチンの成分が接種者の呼気や汗などを通じて他人に取り込まれる」という意味でも使用されている。

果たして「シェディング」は本当に起きるのか?

山田医師は「本物のウイルスを使う生ワクチンではシェディングが起こり得るが、レプリコンワクチンはmRNAを増殖させるだけで完全なウイルスを作ることができない。従って、ウイルスを誰かに感染させることは極めて難しい。また、『タンパク質だけで人に伝播できるのでは』という誤情報もあるが、現在のところコロナウイルスワクチンに関する約4万本の論文において、mRNAワクチンでシェディングが起きたという報告はない。つまり、どこかから出てきた科学的根拠に欠く情報だ」と説明した。

また、mRNAの増殖も動物実験の結果、投与後8日以降で著しく低下し、抗原タンパク質も投与後15日で検出限界量以下に減少しているという。

一部で不安の声も上がっているレプリコンワクチン。新たな国産ワクチンを導入する必要はあったのか?

山田医師は「国内で誕生させて国内で使っていけることは大きな強みになる。次のパンデミックに対応するために経験や技術の蓄積が重要になる」と述べた。

【国産レプリコンワクチン問題】「世界初承認だから怖い」「シェディング(伝播)が起きたら…」を山田悠史医師が解説 「科学的根拠」に基づいて考える

【国産レプリコンワクチン問題】「世界初承認だから怖い」「シェディング(伝播)が起きたら…」を山田悠史医師が解説 「科学的根拠」に基づいて考える© ABEMA TIMES

レプリコンワクチンに関する根拠のない懸念の声に対し、ノンフィクションライターの石戸諭氏は「今回のワクチンのように新しいものを取り入れる際には必ず新手の陰謀論めいたものや不安が広がるもの。だからこそ、シェディングなどに対しては『科学的根拠がない』と明確にしておくべきだ。一方でレプリコンワクチンについて、政府、専門家からの説明が不足しているのは気になるところだ。新型コロナウイルスのパンデミック時のように、ワクチンがどんな技術で、どんなメリットがあるのかを入念に伝える必要がある」と指摘した。

(『ABEMAヒルズ』より)

 

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『新型コロナウイルスワクチン(レプリコンワクチン)』の接種について(声明) (札幌大谷大学) 
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/170.html 2024 年 10 月 03 日

 

「ワクチン」は詐欺以外の何物でもない。すべては嘘だったのだ。これは、かなりまずい資料ですよ2024年10月03日(木)