【あす7/16(火) 広島天気】日中は傘が手放せない 断続的に雨
2024/07/15
【あす7/16(火) 広島天気】日中は傘が手放せない 断続的に雨© RCC中国放送
きょう１５日（月）の広島県内は、日差しが届かず気温があまり上がりませんでした。呉市２６.６℃、広島市中区２６.５℃、庄原市２５.５℃、平年とくらべると４～５℃ほど低くなりました。
１６日（火）梅雨前線はやや北上するも湿った空気が残りぐずついた天気に
あす１６日（火）は、梅雨前線がやや北上しますが、湿った空気が残りやすく県内は１日雨が降ったりやんだりの見込みです。
あすは１日を通して気温があまり変わらず、湿度が常に高いでしょう。風通しのいい服装でお過ごしください。
あす以降、日本の南の太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線は次第に中国地方から離れる見込みです。あさって１７日（水）には前線の活動が弱まり、本州付近で不明瞭となり、東西に別れるでしょう。ただ、しばらく中国地方に湿った空気が残り、すっきりとは晴れない見込みです。太平洋高気圧の張り出し具合により、まだブレ幅はありますが、今のところ土曜ごろから晴れの天気が続く見込みです。
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