建設中のレプリコン工場(福島)の前で村上康文が語る
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/743.html 2024 年 7 月 02 日

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我那覇真子 Masako Ganaha

@ganaha_masako

【生配信】7/1 レプリコンワクチン工場前より in 福島

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我那覇真子 Masako Ganaha

【生配信】7/1 レプリコンワクチン工場前より in 福島

 

福島に建設中のレプリコンワクチン工場の前で、村上康文が語る。
ビデオの全体を見ることもでき、一部は英語(日本語訳字幕なし)だが、全体は日本語の構成。
それなりに長いですが、秋にも接種を推進しようとしているので緊急の情報。
全体を見ることを薦める。
なお、工場の一番手前の建物はすでに大枠は完成しており、写真に掲示したのは、そのすぐ後ろに位置している二番目の建物。次々と建設していっている。

【内容】
・mRNAワクチン問題の根本的な失敗政策の分析と総括なしに、急ぎ足で建設が進められている。
・安全性が全く確認されず、世界中で訴訟の嵐に巻き込まれているのに、工場の建物に建設許可を与えた日本政府。
・日本国民の税金による援助がこの工場の建設に使われている。
・従来型mRNAワクチン以上に危険性のあるレプリコン型mRNAワクチンの問題。
・安全性が動物実験においてさえ確認されていないのに、日本人で治験をしている。
・ヒトからヒトへという伝播性があるのかないのかは、「危険性がないこと」をメーカー側が証明する責任を負う。
・伝播の危険性について、村上氏はそのリスクを危惧している。なぜなら、日本人が国際社会の中で排除されるのみならず、輸出そのものが計り知れないダメージを受けるから。
・最終的には、工場は大規模になり、4~5個くらいの建物を建てる予定。
・何十億人分のレプリコンワクチンが供給できるくらいの大量生産を予定。世界に輸出したいのか。
・もし、将来ヨーロッパなどで従来型mRNAワクチンの問題が一層明確になり、あれは失敗だったという合意になるなら、工場そのものの建設が無駄になるかも。
・政府は何としてもこの秋接種を推し進めるだろう。だから、国民一人一人が「打たない」選択をすることが大切。

【途中で英語によるアメリカ人ジャーナリストの指摘】
・この問題あるレプリコンワクチンを製造した国、世界に害悪をまき散らした国として日本の名前が世界中で批判される。
・まさに、それこそが長年「中国」が目指してきたこと。日本をつぶし、「日本の国際的信用を失脚」させる。これは「中国」の思惑でもある。

【最後の話題はmRNAワクチンの問題を指摘した論文の撤回について】
・最近医学雑誌において突然撤回が決まった、mRNAワクチンと癌との関係を指摘した宜保(ぎぼ)氏の論文について。
この宜保氏の論分撤回は、実は「ロイター」の要請によるものだったと、村上氏が指摘。

【私の個人的感想】
・このように全く安全性のチェックのない工場を建てて、最悪の場合、「日本製品ボイコット」を海外から行われるかもしれないほどの大問題。
・万が一にもそのような事態が発生したなら、日本人の中にはこの工場建設に死に物狂いで反対しなかった「福島県民」を批判する者が出てくるだろう。
・ただでさえ、原発事故のあとに放射能がうつるというデマを流されて、福島から避難してきた児童が差別された。その事実を踏まえると、レプリコンワクチンの世界的販売失敗、税金の無駄使い、伝播による日本人の膨大な健康被害が発生したなら、人々はどのような態度を「福島県民」に対して取るのだろうか。
・お前たちはかつて政府からの交付金をあてこんで原発を次々に作ったから、こういう運命になったんだよ、という冷たい反応がかつてあった。これは事実。今度は、さらにレプリコンワクチンというパンドラの箱が開く。お前たちはなんで死に物狂いで市民運動をおこし、こんな危険な工場を差し止めようとする阻止運動をしなかったのか。お前たちはまた工場建設で生じる雇用などをあてこんで支配階層に屈したんだ、という視線が浴びせられるかもしれない。それは悲しいけれども、十分に推測可能なリスク。
・今の時点では、国民連合その他の村上氏の率いている運動を支援すると共に、できるだけひとりでも多くの日本人にこのレプリコンワクチンの危険性を伝え、「接種しない」という選択へと導くのが、戦略的にも効果的。
 

以下コメント略