コロナワクチン接種後に体調不良 岡山県の女性が国や製薬会社などに約1320万円の損害賠償を求める (KSBニュース) 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/705.html 2024 年 6 月 22 日

「コロナワクチン接種後に体調不良 岡山県の女性が国や製薬会社などに約1320万円の損害賠償を求める」 
(KSBニュース 2024/6/21)
https://news.ksb.co.jp/article/15314521

 新型コロナウイルスのワクチンを接種した後、体調不良などが続いているとして岡山県の女性が国や製薬会社などに損害賠償を求める訴えを起こしました。

 岡山地裁倉敷支部に提訴したのは岡山県に住む50代の女性です。

 訴状によると、女性は2022年2月、ファイザー社が製造した新型コロナワクチンの3回目の接種を受けました。

 そして接種後から今まで倦怠感などの体調不良や腕や足に水ぶくれを伴うあせものような症状が続いているとしています。

 原告側は「こうした症状はワクチンの副反応によるもの、国がワクチン接種を進めたこと自体に問題がある」などと主張。

 また、ワクチンの接種は個人の自由であるにもかかわらず女性が当時働いていた会社の社長との会話などから接種を余儀なくされたとし、「自己決定権が侵害された」と訴えています。

 そして国やファイザー社に治療費や休業損害など、当時働いていた会社などに慰謝料など、あわせて約1320万円の損害賠償を求めています。

(原告の女性 [50代] )
「接種前の私の体は戻ってきません。責任を取ってほしい」

 原告の代理人弁護士は、裁判の中でワクチンの有害性を立証していくとしています。

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https://x.com/kiharakuniya/status/1801456145535746485
(木原功仁哉(きはらくにや)法律事務所 /皆様のお困りごとを解決します@kiharakuniya)
佐野栄紀・高知大特任教授の患者さんで、皮膚疾患の部位から
mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された50代女性が、
国賠訴訟を提起します。 佐野先生が協力医に入っていただき
責任の重さをひしひしと感じますが、因果関係の立証に全力を尽くします
8:26 PM Jun 13, 2024

https://x.com/kiharakuniya/status/1778048410509304161
(同 上)
佐野栄紀・高知大特任教授のグループが、3回目(F)接種後に
汗疹(あせも)等の皮膚症状が継続する女性に免疫組織染色をしたところ、
汗管からmRNA由来とみられるスパイクタンパクを検出しました。
こういう事例で国賠を起こすことが国のワクチン行政を変える契機になるはずです
https://www.kochi-u.ac.jp/information/2024040900029/
6:12 AM Apr 10, 2024

------(引用ここまで)---------------------------------------

あの佐野栄紀・高知大教授が協力するとのこと、とても頼もしい助っ人です。

この裁判は重要で、コロナワクチン被害訴訟の突破口になるでしょう。

(関連情報)

「免疫染色から見たmRNAワクチンの脅威 (佐野栄紀・高知大学教授)」 (拙稿 2024/3/21)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/349.html

「高知大皮膚科から衝撃の論文がプレスリリースされました!汗腺にスパイクタンパク確認! 
(みのり先生の診察室)」 (拙稿 2023/5/22)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/421.html

「佐野栄紀・高知大学教授 「ワクチンを打ってる人の方が逆にコロナにかかりやすい」 
(CBCニュース)」 (拙稿 2022/12/20)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/399.html  

 

以下コメント略