第一三共季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの「混合mRNAワクチン」が、厚労省の支援事業に採択される

2024年6月20日 NOFIA

こんなこと続けていたら、日本はそんなにもたないかも。


第一三共mRNAワクチン、厚労省の支援事業に採択

日本経済新聞 2024/06/18

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第一三共は18日、開発中のワクチンが厚生労働省の「ワクチン大規模臨床試験等事業」に採択されたと発表した。

将来のパンデミック(世界的な大流行)に備えワクチンを開発する企業に対する支援事業で、第一三共は国際臨床試験(治験)の経費について支援を受けることができる。

第一三共はインフルエンザ向けメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンと、季節性インフルと新型コロナウイルスの混合mRNAワクチンの2種類を開発している。

同社は新型コロナで培ったmRNA技術を活用し、将来のパンデミックに備え早期開発と供給体制の構築を目指す。
 

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