アルゼンチンが万博撤退を決定!ロシアやメキシコに続き3カ国目 独自パビリオンも11カ国が業者すら決まらず 2024年6月20日

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*万博

来年に開催が予定されている大阪・関西万博について、独自のパビリオンを出展する予定だったアルゼンチンが万博から撤退することが判明しました。

これは関西テレビが報道したもので、アルゼンチンは「タイプA」と呼ばれる独自のパビリオンを建設する予定でしたが、経済的な問題などから万博撤退を決定したとのことです。
万博撤退を決めたのはロシアやメキシコに続いて3カ国目となり、さらに11カ国の建設業者が決まってないとされています。当初の予定だったタイプAからタイプXや共同利用のタイプCに移行する国も多く、大阪・関西万博はかなり規模が縮小する可能性も浮上しているところです。他にも撤退を検討しているとの話があり、今年3月のガス爆発事故もあって、万博の印象は悪くなっているのが現状だと言えます。

 【速報】アルゼンチン『万博撤退』ロシア、メキシコに続き3カ国目 独自パビリオン11カ国業者決まらず
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c60037c76c5621d3ef4d78e94798457f0881076

来年の大阪・関西万博で独自のパビリオンを出展する予定だったアルゼンチンが、万博から撤退することが分かりました。これで撤退を表明した国は3カ国になります。
アルゼンチンは、来年の大阪・関西万博で「タイプA」と呼ばれる独自のパビリオンを建設する予定でしたが、博覧会協会の幹部によると、万博から撤退する意向を固めたということです。

 

以下動画略