【都知事選】小池百合子都知事や蓮舫氏、田母神俊雄氏、石丸伸二氏らが公約発表!少子化対策や経済政策に注目!過去最多50人以上が立候補2024年6月19日
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明日に公示となる東京都知事選(20日告示・7月7日投開票)で有力候補者らが一斉に選挙公約を発表しました。中でも注目を集めているのは大きな影響力を持っている現職の小池百合子氏と参院議員の蓮舫氏、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の4名です。小池氏と蓮舫氏の公約はいずれも子育て支援や高齢者対策がメインとなっており、小池氏の公約である「もっと!よくなる!『東京大改革3.0』」には無痛分娩(ぶんべん)費用に対する助成制度の新設などが盛り込まれていました。
蓮舫氏の公約「7つの約束」においても子育て世帯や若者の支援を盛り込み、合わせて明治神宮外苑再開発を問題の解決にも強い意欲を示しています。そして、右派保守勢力の目玉である田母神俊雄氏は災害に強い街づくりや都民税の減税などを掲げ、他にも自虐史観教育の修正や外国人への生活保護の廃止などを訴えていました。
他にもネット上で注目度が非常に高い広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏はドトールコーヒー創業者などから支援を得て、都政の情報公開の強化や中心部の人口過密の緩和などを目指すと表明。今回の都知事選では53人以上が立候補する見通しで、前回の2倍を超える過去最多の人数となっています。それだけに相当な大激戦が予想され、明日からの都知事選は選挙妨害なども含めて、何が起きるのか分からないと言えるでしょう。
小池百合子氏と蓮舫氏の公約、何が違う? 子育て、外苑再開発…対照的な会見で語った主張は 東京都知事選
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334415
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に立候補を表明している現職の小池百合子氏(71)と、参院議員の蓮舫氏(56)が18日、それぞれ公約発表の記者会見を開き、子育て支援や高齢者対策、明治神宮外苑再開発を巡る対応などへの取り組みについての主張を明らかにした。(都知事選取材班)
石丸伸二氏が都知事選の公約発表 人口過密の緩和など
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1763Y0X10C24A6000000/
東京都知事選(20日告示―7月7日投開票)へ立候補する予定の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が17日、都庁で記者会見し公約を発表した。市長時代の成果を強調したうえで、都政の情報公開の強化や中心部の人口過密の緩和などを掲げた。
デジタル技術を使った行政サービスの最適化や多摩地域の魅力向上なども政策にあげた。石丸氏は政策の進め方について「安芸高田市でやってきたことを全く同じようにはできないが、同じ仕組みと考え方で実現できる」と話した。
都知事選 田母神俊雄元航空幕僚長が公約発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1c589645c018b88143ee8540753fcd674219249
東京都知事選への立候補を表明している元航空幕僚長の田母神俊雄氏が公約を発表しました。都民税の減税や外国人への生活保護の廃止などを盛り込んでいます。
元航空幕僚長 田母神俊雄氏
「東京が強くならないと日本も強くならない。世界が、さすが日本の首都と認める東京を目指そうと思う」
田母神氏は18日に会見を開き、来月7日に投開票の都知事選に向けた公約を発表しました。
果たして“台風の目”になるのか──。7月7日に投開票が行われる都知事選に、広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏(41)は立候補を表明した。そして石丸氏が6月15日にボランティアの説明会を開催すると、少なくとも約1000人が会場に押し寄せたという。後援会はXに盛況を報告し、《風を感じざるをえません》と記した。
以下動画等略