宮崎市の高校2年〜27歳の子宮頸がんワクチン接種率が「50%」に達している模様

2024年6月15日 NOFIA

 

以下の宮崎市長の投稿に書かれてあります。

 

清山知憲 宮崎市長/Tomonori KIYOYAMA Mayor of Miyazaki City

@T_Kiyoyama

HPVワクチン、高2〜27歳のキャッチアップ対象の累積接種率は、宮崎市でも頑張ってようやく50%を超えました。 残り半数の皆さん、期限の9月が迫ってますので、後悔のない判断をお願いします。 世界的に安全性は認められており、効果は非常に大きいワクチンです。

https://pbs.twimg.com/card_img/1801749537947848705/sR3gcApv?format=jpg&name=small

子宮頸がん予防のHPVワクチン、無料接種期限迫る 機会を逃した女性対象

若い女性に多い子宮頸(けい)がんの予防を目的とするヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン。国は約9年間停止していた積極的な接種の呼びかけを22年4月に再開。積極的勧奨が無い間に打つ機会を逃した女性が無料で受けられる「キャッチアップ」接種制度は3年目の最終年度を迎えた。2024年度末までに3回打つ必要があり、医師らは「初回は9月末までに」と呼びかける。子宮頸がんの原因の約95%がHPV感染で大

 

このワクチンの「主な作用」は以下の記事等にあります。

(参考記事)アルミニウムとポリソルベート80の饗宴。作用と影響
In Deep 2023年3月6日

さらに、参考記事です。

(参考記事)子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の添付文書より。接種した女性の2.3%が半年後に自己免疫疾患を発症
BDW 2024年6月13日

 

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