全世界へ警告: 「ターボがん」患者が急増する中、著名ながん専門医たちがmRNA遺伝子治療の即時中止を呼びかける (VNN)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/589.html 2024 年 5 月 25 日

「Global Alert: Renowned Oncologists Call for Immediate Halt to mRNA Gene Therapy
Amid Surge of “Turbo Cancer” Cases」 (VNN 2024/5/20)
https://vigilantnews.com/post/global-alert-renowned-oncologists-call-for-immediate-halt-to-mrna-gene-therapy-amid-surge-of-turbo-cancer-cases/

「全世界へ警告: 『ターボがん』患者が急増する中、著名ながん専門医たちがmRNA遺伝子治療の即時中止を呼びかける」

この記事はPharmaFilesに掲載されたものを許可を得て再掲載した。

Aussie17のゲスト投稿

「ターボがん」とも呼ばれる攻撃的ながんの急増をめぐる最近の議論の中で、マールテン・フォルネロド博士は、深刻な懸念を表明する腫瘍学者やがん専門家の集まりに加わりつつある。彼らは、実験的なmRNA遺伝子治療とこれらの進行の速いがんの増加との間に厄介な相関関係があることを指摘している。

細胞生物学とがん遺伝学の複雑な領域にまたがる専門知識を持つ著名な研究者であるフォルネロッド博士は、ヨーロッパ分子生物学研究所やオランダがん研究所といった一流の研究機関で目覚ましい活躍をしてきた。

『Cell』誌や『Nature Genetics』誌などの一流誌に掲載された代表的な論文を含め、100を超える査読済み論文の印象的なポートフォリオにより、彼の研究は常に科学の境界を押し広げてきた。研究室の枠を超え、フォルネロッド博士は科学顧問やオランダ・ドクターズ・コレクティブの理事として影響力を拡大し、その洞察力は医学研究と政策の未来を方向づける上で役立っている。

マールテン・フォルネロド博士は、2024年4月8日、日本発の査読付き学術誌『Cureus』に掲載された重要な論文について語った[1]。

この後ろ向き研究では、COVID-19パンデミック時のmRNA脂質ナノ粒子ワクチン3回目接種後の年齢調整がん死亡率を調査している。日本人人口のかなりの部分を対象としたこの研究では、2010年から2020年にかけてがん関連死亡が減少し続けたのに対し、2021年から2022年にかけてがん関連死亡が増加したことが明らかになった。

フォルネロド博士は、この論文の中で特に重要な図に注目した。この図では、2020年までがん死亡率は着実に減少していたが、2021年と2022年に顕著な偏差と有意な増加が見られ、これはmRNAワクチン接種の連続ラウンドと一致している。この研究では、ワクチン接種回数に対するがん死亡率をプロットしており、これらのワクチンmRNA遺伝子治療が広範囲に投与された後に、統計的に有意な過剰死亡率が現れている。日本はワクチン接種が最も盛んな国のひとつであり、最近7回目のmRNA注射が終了した。それが、この研究で観察された相関関係をさらに強調している。

実際、この懸念の高まりを強調しているのはフォーネロッド博士だけではない。著名なロンドン大学セントジョージズ腫瘍学教授であり、腫瘍学財団理事長であるアンガス・ダルグリーシュ教授もまた、この重大な問題に注目している。ダルグリーシュ教授も同様の所見を述べ、これらの実験的mRNA遺伝子治療に関連する潜在的な危険性に対処するための包括的な研究と早急な対策の緊急の必要性を強調している。

腫瘍学と臨床研究の広範な経歴を持つ両専門家は、これらの広く投与されたmRNA遺伝子治療の安全性プロトコルと長期的影響を再評価することの重要性を強調している。彼らの注意を促す声は、世界の医学界全体に響き始めている。

(以下略)

--------(翻訳ここまで)-----------------------------------

ついに、超一流のがん医学者まで、コロナワクチンの危険性と接種の中止を
訴え始めました。

それだけ、状況が極めて深刻だということです。

(関連情報)

[1] 「論文: 日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA-脂質ナノ粒子ワクチン
3回目投与後の年齢調整がん死亡率の増加」 (拙稿 2024/4/10)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/422.html

[2] 「米救急隊員 『多くの若者がターボ癌を患い、自宅に返され、最期を迎えている。
彼らはワクチンが原因であることを知っている』 (連新社訳)」 (拙稿 2024/4/20)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/459.ht

[3] 「ターボがん論文の発表がターボ加速してきた (William Makis MD)」 (拙稿 2024/5/9)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/534.html
ml

[4] 「卵巣がん、白血病、前立腺がん…『がん超過死亡率は上昇している』
京大名誉教授らが論文発表《コロナワクチンとの関係に言及》 (文春オンライン)」
(拙稿 2024/5/11)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/544.html

 

以下コメント略