2024-04-26
WCHJapanの100万人署名運動。
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医師サイトに新型コロナワクチンを推進してきた大阪大学教授 忽那賢史医師が書いた記事があったので採りあげたいと思います。
著作権の問題があるので記事はここで全文ご紹介できませんので、気になった箇所についてコメントしたいと思います。
記事のタイトルは「ワクチン忌避と反ワクチン」。
「日本におけるHPVワクチンのように、ワクチン忌避によって、ワクチンによる感染症予防の取り組みが逆行する恐れがある」
と書いてありましたが、それでは今回の新型コロナワクチンは感染症予防になったのでしょうか？
それを振り返ることなく、データも示さず、今回のワクチンの有効性について論じることはできません。
厚労省が発表していたコロナ感染者のワクチン接種歴。
ワクチンを接種した人のほうが感染していることが判明して以来、データを採ることも発表することもやめましたね。
都合が悪い結果になったからでしょうか。
現場の医師からはコロナに何度もかかってるのは接種者ばかりという声をたくさん聞いていますし、私の患者さんでもそうでした。
感染を防いでいるというデータはあるのでしょうか？
あるのであれば是非、お示しいただきたい。
逆のデータなら知っています。
ワクチンを接種する度に陽性者数が増加。
ワクチン接種の波と見事に一致。
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/19/drminori/90/c9/j/o1098062115427933950.jpg?caw=800
増えたのは陽性者数だけではありません。
死者が増えています。
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/19/drminori/9d/f0/j/o1041096515427935319.jpg?caw=800
コロナに効くはずのワクチンなのに、接種したら死者が増えたってどういうこと？？
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/19/drminori/af/25/j/o1817126615427934917.jpg?caw=800
コロナ死も増えたけれど、コロナ以外の死亡がこんなにある。
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/16/drminori/f8/9b/j/o0614048315427862264.jpg?caw=800
この謎の大量死はワクチンとの関連を調査すべきでしょう。
ワクチン接種が始まってから死者数が激増しています。
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/16/drminori/1a/01/j/o0801059015427861673.jpg?caw=800
2020年 コロナのみ、ワクチンなし
→死者減少
2021年 コロナ＋ワクチン
→死者増加
2022年 コロナ＋頻回ワクチン
→死者激増
なんです。
忽那先生は
「ワクチン忌避と反ワクチンをしっかりと分けて考えることが大事」
と述べておられました。
そして具体的には
「よく分からないので怖くて打っていません」はワクチン忌避、
「絶対打ちません。あなた人殺しですか？」はまあまあ反ワクチンかも
と定義。
これには納得。
確かにそうでしょう。
じゃあ私は最初はワクチン忌避で今は反ワクチンかもしれません
さらには
「反ワクチンとは、ワクチンの安全性や有効性に対する根本的な疑念を持ち、ワクチン接種そのものを拒否し、しばしばその推進に反対する社会運動や個人のことを指します。」
と書いてありました。
ということはワクチン反対を唱える「有志医師の会」や「こどもコロナプラットフォーム」、「WCHJapan」もいわゆる「反ワク団体」ということになるのでしょうね
さらに
「反ワクチンの人々は、ワクチンによる健康への潜在的なリスクをことさらに強調し、しばしば科学的根拠に基づかない情報を用いてその立場を主張します。彼らは、ワクチン接種を受けることを積極的に避け、他人にも同様の行動を促すことがあります。」
と書いてありました。
科学的根拠に基づかない情報
そのままそっくり忽那先生に返したい。
ワクチンが有効であるというデータを示して下さい。
私たちは「現場で起きている事実」に基づいた情報発信をしています。
接種後、患者さんに起きていることを臨床現場で見たことを大勢の医師が発信し、ワクチンに警鐘を鳴らした。
実際、このワクチンによって接種者に何が起きたのか
それは副反応検討部会や予防接種健康被害救済制度の審査部会でも明らかになっています。
今年の1月の検討部会では一斉に30例の死亡が認められましたよね。
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/20/drminori/63/36/j/o0720040515427939602.jpg?caw=800
ご存知でしょうか？
その中には若い人も含まれていました。
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/20/drminori/74/8e/j/o0720040515427939842.jpg?caw=800
また予防接種健康被害救済制度は審査部会が開かれる度に、どんどん被害認定、死亡認定が増えていっています。
これ、3月のものです。
4月はさらに増えています。
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/20/drminori/29/bd/j/o1389104315427940331.jpg?caw=800
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/20/drminori/e7/9e/j/o1379103215427940508.jpg?caw=800
https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/20/drminori/28/24/j/o1280072015427940538.jpg?caw=800
これだけの薬害があったら普通は立ち止まりませんか
まずは立ち止まって今までの接種の評価をすべきでしょう。
立ち止まれないくらい今、感染拡大していて大変な状況ですか
私には続ける理由が分からない。
ワクチン忌避と反ワクチンの主な違いについて次のように述べられていました。
「ワクチン忌避者は、不安や疑問からワクチン接種をためらうかもしれませんが、必ずしもワクチン接種そのものを否定しているわけではありません。一方、反ワクチンの人々は、ワクチン接種そのものに反対し、しばしばその立場を社会的に主張します。」
私は逆の主張をしたい。
ワクチン推進者はワクチン忌避者にも接種するよう声高に勧めましたね。
「思いやりワクチン」「努力義務」という言葉で接種をためらっている人に追い打ちをかけるようなことをしたことは忘れません。
「打て！」と主張したのはむしろ推進派でした。
「ワクチン忌避者は、信頼できる情報源からの適切な説明によって納得が得られればワクチン接種を受ける可能性があります。一方、反ワクチンの人々は、科学的根拠に基づいた情報を拒否し、自身の信念を変えることはあまりありません。」
「科学的根拠に基づいた情報」がないから接種をしなかったのです。
それは「信念」ではなく科学的根拠に基づいた「判断」でした。
そしてその情報を知らない人に提供した。
決して「打つな！」と強制はしていません。
打つ打たないは個人の自由です。
「反ワクチンの人々は、しばしば社会的な運動を形成し、ワクチン接種を受けることのリスクを過大評価して広める傾向があります。ワクチン忌避者は、個人的な不安や疑問を持っている場合が多く、必ずしも社会的な運動に参加しているわけではありません。」
「社会的な運動」を形成したのは他でもない推進派です。
メディアを使ってワクチンキャンペーンを行い、メリットしか伝えず、接種しない者を非国民扱いし、接種後に死亡している人がいること、後遺症に苦しんでいる人がいることを一切伝えませんでしたね。
それは医師としてインフォームドコンセントに違反しているのではないでしょうか？
忽那先生には是非ともこの記者会見の動画を観て頂きたい。
この人たちに真正面から向き合い、先生の主張を納得できるように説明して下さい。
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以下略