論文: 日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA-脂質ナノ粒子ワクチン3回目投与後の年齢調整がん死亡率の増加 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/422.html 2024 年 4 月 10 日

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[Excess mortality for each cancer type during the pandemic in 2020, 2021, and 2022.]
(2020-2022年のパンデミック期間中の各種がん別超過死亡:
右端から左に向かって、卵巣がん、白血病、前立腺がん、口唇・口腔・咽頭がん、皮膚がん、子宮がん)

「Increased Age-Adjusted Cancer Mortality After the Third mRNA-Lipid Nanoparticle Vaccine Dose During the COVID-19 Pandemic in Japan 」 (Gibo M, et al. published 2024/4/8)
https://www.cureus.com/articles/196275-increased-age-adjusted-cancer-mortality-after-the-third-mrna-lipid-nanoparticle-vaccine-dose-during-the-covid-19-pandemic-in-japan

■ 概要

「日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA-脂質ナノ粒子ワクチン3回目投与後の年齢調整がん死亡率の増加」

COVID-19パンデミック期間中、高齢化が急速に進む日本ではがんを含む過剰死亡が懸念されている。そこで本研究では、COVID-19パンデミック(2020-2022年)期間中に、日本におけるさまざまな種類のがんの年齢調整死亡率(AMR)がどのように変化したかを評価することを目的とした。日本の公式統計を用いて、観察された年間および月ごとのAMRを、ロジスティック回帰分析を用いてパンデミック前(2010~2019年)の数値に基づく予測率と比較した。

パンデミックの最初の年(2020年)には、有意な過剰死亡率は観察されなかった。しかし、2021年に1回目と2回目のワクチン集団接種後にがんの過剰死亡が観察され、2022年に3回目のワクチン集団接種後にすべてのがんといくつかの特定のがん種(卵巣がん、白血病、前立腺がん、口唇・口腔・咽頭がん、膵臓がん、乳がんを含む)で有意な過剰死亡が観察された。

死亡者数の多い4つのがん(肺、大腸、胃、肝臓)のAMRは、パンデミック初年度の2020年までは減少傾向を示したが、2021年と2022年には減少率が鈍化した。本研究では、こうした年齢調整がん死亡率の上昇について考えられる説明を考察する。

(中略)

■ 結論

日本人集団の3分の2がSARS-CoV-2 mRNA-LNPワクチンの3回目以降の接種を受けた後の2022年には、すべてのがん、およびいくつかの特定のがん、すなわち卵巣がん、白血病、前立腺がん、口唇/咽頭がん、膵臓がん、乳がんの年齢調整死亡率において統計学的に有意な増加が観察された。

これらのエストロゲン受容体α感受性がんの死亡率が特に顕著に増加したのは、COVID-19感染そのものやロックダウンによるがん治療の減少ではなく、mRNA-LNPワクチン接種によるいくつかのメカニズムに起因している可能性がある。この可能性の重要性については、さらなる研究が必要である。この論文は、2023年9月18日にZenodoリポジトリ・サーバーに投稿されたものである。

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脂質性ナノ粒子が卵巣に集まることは早くから指摘されていましたが、
やはり女性の生殖器官にダメージを与えるよう設計されていることがわかりますね。

邪悪極まりない毒物注射です。

(関連情報)

「徳島大学名誉教授 大橋眞 『LNPは卵巣の毒』 (拙稿 2021/6/29)」
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/811.html  

 

以下コメント略