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2024-04-03

 

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塩谷立氏と世耕弘成氏に離党勧告へ…自民、4日の党紀委員会で決定

2024/04/02

自民党は派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、安倍派元幹部の塩谷立・元文部科学相と世耕弘成・前参院幹事長について、党規律規約で2番目に重い「離党勧告」の処分とする方向で検討に入った。元幹部の中でも道義的・政治的責任が重いと判断した。党紀委員会は4日に開かれ、同日中にその他の関係議員も含めた処分を決定する予定だ。

執行部は4人全員か一部に対し、離党勧告の処分を科すことを検討していた。塩谷氏は安倍派で座長を、世耕氏は参院安倍派会長をそれぞれ務め、指導的立場にあったことを重視したとみられる。下村、西村両氏も離党勧告とするかどうかは引き続き調整する。

二階派会長を務めた二階俊博・元幹事長は、次期衆院選への不出馬を表明したことを受け、既に政治責任を果たしたとして処分対象から外した。対象を収支報告書に不記載がある議員としたため、岸田首相(党総裁)も含まれなかった。

首相は同日の党役員会で、処分を巡って「派閥幹部として国民から期待される役割を果たしたかどうかなど、道義的・政治的責任を厳正に判断したい」と述べた

 

 

塩谷立氏と世耕弘成氏に離党勧告へ…自民、4日の党紀委員会で決定【読売新聞】 自民党は派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、安倍派元幹部の塩谷立・元文部科学相と世耕弘成・前参院幹事長について、党規律規約で2番目に重い「離党勧告」の処分とする方向で検討に入った。元幹部の中でも道義的・政治的責任が重いwww.yomiuri.co.jp

 

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塩谷氏と世耕氏の処分、協議大詰め

2024/04/02

左から塩谷立元文科相、世耕弘成前参院幹事長

左から塩谷立元文科相、世耕弘成前参院幹事長© 読売新聞

 自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、岸田首相(自民党総裁)は2日午後、茂木幹事長ら党執行部のメンバーと会談し、関係議員の処分に向けた詰めの協議を行う。安倍派元幹部のうち、座長だった塩谷立・元文部科学相と参院側トップだった世耕弘成・前参院幹事長を「離党勧告」の処分とする方向だ。4日に開く党紀委員会でその他の関係議員も含めた処分内容を最終決定する。

 党紀委は2日午前、処分の審査対象となった議員ら計39人に対し、弁明を希望する場合は文書で提出するよう求める通知を出した。4日までに提出するよう要請しており、弁明書の内容も踏まえて具体的な処分を判断する見通しだ。梶山弘志幹事長代行は2日午前の記者会見で「(処分は)総裁とも相談の上で党紀委の判断に委ねたい」と述べた。

 自民執行部は、政治資金収支報告書への不記載があった安倍、二階両派議員らのうち、指導的立場にあった元幹部のほか、2018~22年の5年間で不記載額が500万円以上だった中堅・若手ら計39人を処分する方針で、1日に茂木氏が審査を党紀委に要請した。

 塩谷、世耕両氏に検討する離党勧告は、党規律規約が定める8段階のうち「除名」に次ぐ2番目に重い処分となる。安倍派元幹部の中でも組織的な不正を止めなかった道義的・政治的責任が特に重いと判断した。

 党執行部は、安倍派幹部として不正還流を止められる立場にあった下村博文・元文部科学相、西村康稔・前経済産業相の2氏の責任も重いとみており、離党勧告を含めた処分内容について慎重に検討している。

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自民裏金議員16人が次期衆院選で“討ち死に”濃厚 処分対象「500万円以上」で丸川珠代氏もピンチ<リスト付き>(日刊ゲンダイ )
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/779.html2024 年 4 月 02 日

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自民裏金議員16人が次期衆院選で“討ち死に”濃厚 処分対象「500万円以上」で丸川珠代氏もピンチ【リスト付き】
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/338354
2024/04/02 日刊ゲンダイ

http://img.asyura2.com/up/d15/4942.jpg


衆院鞍替えを決めたが…(丸川珠代元五輪相)/(C)日刊ゲンダイ

 ただでは済まなそうだ。

 派閥裏金事件を巡り、自民党は1日、安倍・二階両派の議員39人の処分について党紀委員会に審査を要請。政治資金収支報告書への不記載額が過去5年間で500万円以上だった議員を対象とした。正式処分は4日にも決まる見込みだ。

 執行部は安倍派の幹部に対する処分はより厳しくする方針。最も重い処分は8段階のうち2番目の「離党勧告」とし、その他の議員については派閥での役割や裏金額を踏まえて、「党員資格停止」や「選挙における非公認」、「戒告」などの処分を検討している。

 国民からすれば、10万円だろうが100万円だろうが裏金に変わりはない。裏金額が500万円未満の議員がおとがめなしなど納得いかないが、議員にとっては処分されるか否かは死活問題。「6月解散」が囁かれる中、処分で「裏金議員」の“悪名”が決定的になれば、次期衆院選で当選が危うくなるからだ。

 処分対象から公認候補予定者である支部長1人を除いた38人の現職のうち、次期衆院選で“討ち死に”濃厚な議員を本紙が調べたところ、16人いた(別表)。前回2021年衆院選で敗北したか、野党票を合計すると1万票以下の僅差となった議員らだ。

 中でも、厳しいと目されているのは、区割り変更に伴い設置される新東京7区に鞍替えする丸川珠代元五輪相(参院東京選挙区)だ。裏金額は822万円だった。

 丸川氏については、裏金の大きさもさることながら、先月末に告発されたことが手痛い。神戸学院大の上脇博之教授と郷原信郎弁護士が28日、安倍派から丸川氏へのキックバックは「個人への寄付」だとして、政治資金規正法違反容疑の告発状を東京地検に送付。上脇教授らは、丸川氏が2月の会見で「(キックバックを)自分の口座で管理していた」と説明したことを問題視している。規正法は、政治家個人への寄付を禁じているからだ。

リスト外の萩生田前政調会長も“黄信号”


次期衆院選で“討ち死に”濃厚な議員が16人…(C)日刊ゲンダイ

 1日の参院決算委員会で丸川氏は、野党議員に名指しされた上で「個人宛ての寄付としか考えられない」と指摘され、完全に悪目立ちしてしまっている。

 リスト外ながら、安倍派幹部だった萩生田前政調会長(東京24区)も“黄信号”だ。「選挙における非公認」か「役職停止」の処分が下される可能性があるが、非公認だと次の衆院選は厳しい。

「前回選挙は、出馬した野党3党の候補の得票を合計しても、萩生田さんが約4万票上回っています。ところが、選挙区の八王子市は公明票が約4万票。公明は萩生田さんへの推薦見送りを検討しているようだ。公明票が期待できなければ、萩生田さんは一気に危険水域です」(地元関係者)

 JNNが先週末に実施した世論調査では、「政権交代をのぞむ」が42%で、「自公政権の継続をのぞむ」の32%を上回った。各選挙区で与野党一騎打ちの構図となれば、16議員は軒並み落選する可能性がある。今頃、処分にビビりまくっているに違いない。

 

以下コメント略