エボラウイルスをマウスに感染させる実験、国立感染症研究所が開始…地域住民らに説明  (読売) 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/381.html 2024 年 3 月 31 日

「エボラウイルスをマウスに感染させる実験、国立感染症研究所が開始…地域住民らに説明」
(読売 2024/3/27)
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240327-OYT1T50178/

 国立感染症研究所は、村山庁舎(東京都武蔵村山市)のBSL4施設で、治療薬の効果を確かめることを目的に、エボラ出血熱の原因となるエボラウイルスなどをマウスに感染させる動物実験を開始した。地域住民らを対象とした説明会で27日、明らかにした。

 BSL4施設は危険度が非常に高い病原体を扱える安全設備を持つ。同研究所によると、感染症法で最も危険度が高い「1類」に指定されている4種類のウイルスをマウスに感染させた。今後、既存薬などが活用できるかどうかを評価する実験を行うという。

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住所はこちら。

国立感染症研究所・村山庁舎
〒208-0011 東京都武蔵村山市学園4-7-1

グーグルマップなどで周辺を見てほしい。

昔は雑木林ばかりの田舎だったのだろうが、今では、まわりに住宅や幼稚園、小学校、
老人ホームなどがびっしりと建っている。

こんな密集地で超危険なBSL4実験をするのは狂気の沙汰である。

政府の言う「安全です」が安全であった試しはない。

もし危険なウイルスなどが漏れたり、実験動物が逃げ出したらどうするのか。

人口急減で土地はいくらでも余っているのだから、こういった危険な施設は、
へき地や離島に移転すべきである。

住民は一致団結して、実験の中止と施設の移転を要求すべきだろう。

(関連情報)

東京・武蔵村山市の国立感染症研究所、エボラウイルスなど「1類感染症」動物実験を開始へ
…「命を守る仕組み作る」 (読売)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/896.html

「人口の多い住宅地にある感染症研究施設や核関連施設は極めて危険 閉鎖・移転すべきだ」
(拙稿 2020/1/30)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/463.html  

 

以下コメント略