自民若手議員ら女性招き「口移しでチップ」会合 党青年局長ら辞任

2024/03/09

謝罪して頭を下げる藤原崇・衆院議員(左)と中曽根康隆・衆院議員=2024年3月8日午後7時45分、岩手県奥州市、三浦英之撮影

謝罪して頭を下げる藤原崇・衆院議員(左)と中曽根康隆・衆院議員=2024年3月8日午後7時45分、岩手県奥州市、三浦英之撮影© 朝日新聞社

 和歌山市で昨年11月にあった自民党若手議員らによる懇親会で、下着のような衣装の女性がダンスショーをする過激な演出があったことが関係者への取材でわかった。党本部は8日、会に参加した藤原崇・党青年局長(衆院岩手3区)と中曽根康隆・党青年局長代理(同群馬1区)から役職辞任届が提出され、受理したと発表した。

取材に応じた藤原崇・衆院議員(左)と中曽根康隆・衆院議員=2024年3月8日午後7時45分、岩手県奥州市、三浦英之撮影

 この懇親会は昨年11月18日、党青年局の近畿ブロック会議後に和歌山市内のホテルで開かれた。会議は近畿2府4県の青年局が持ち回りで開催しており、今回は和歌山県連の主管だった。

 会議や懇親会を準備した党和歌山県連青年局長の川畑哲哉・同県議によると、会議は地方議員が中心で「ダイバーシティー(多様性)」をテーマに開かれた。その後、懇親会には「30~40人が参加した」という。一部の参加者には、女性に口移しでチップを渡すなどの行為があったという。

 川畑県議は「多様性やインパクトなどを勘案して和歌山にゆかりがあるダンサーを招いた」と説明した。また「一部から不適切だと強いご批判を受けた。真摯(しんし)に受け止め反省している」とした。山下直也県連幹事長は「党が大変なときに誤解されるようなことは好ましくない。遺憾で残念だ」と記者団に語った。

 開催費について、党本部の梶山弘志幹事長代行は8日の会見で「公費は出ていないということだけは確認している」とした。

関連するビデオ: 自民党、派閥に代わり“党本部主導”で中堅・若手の国会議員ら育成 新たな勉強会立ち上げ (日テレNEWS NNN)

自民党、派閥に代わり“党本部主導”で中堅・若手の国会議員ら育成 新たな勉強会立ち上げ

 

朝日新聞デジタルのサイトを見る

エッフェル塔前でポーズ 自民党女性局の仏研修、投稿に批判相次ぐ

自民党「刷新本部」、安倍派メンバー9人に裏金か 10人が参加

谷川弥一議員「全て私が悪かった」 議員活動ににじませた「自負」

 

自民党の過激パーティー、関係者から証言続々と!露出度の高い女性ダンサーが多数 「これはまずいと思いながら手拍子」2024年3月9日

*自民党

昨年11月に行われた自民党青年局・近畿ブロックのパーティーに露出の高い衣装を着用した女性ダンサーらが多数出演した問題で、関係者からの証言が続々と報道されました。

FNNの報道記事には問題の懇親会に参加した議員らに取材した場面が掲載され、参加した大阪府議から「こんな余興があるとは知らず、ぼう然とした。これはまずいと思いながら手拍子するしかなかった」というようなコメントがあったと紹介。この大阪府議の証言によると、露出度の高い衣装を着た複数の女性ダンサーは2回登場し、1回目よりも2回目の方がかなり過激な路線だったとしています。問題のパーティーが開催されたのは2023年11月・和歌山市内のホテルで、青年局の国会議員や多くの地方議員らが出席。
参加者へのボディタッチや接触行為もあったとされ、自民党青年局長を辞任した衆院岩手3区選出の藤原崇衆議院議員は「党に対する国民の信頼を損ねた」と陳謝しています。

参加者が口移しでチップを渡す場面なども報道されていますが、そもそもどのような理由で女性ダンサーを呼んだのか、このような行為が自民党内で常態化していたのか物議を醸しているところです。

 「党に対する信頼損ねた」 懇親会ダンスパフォーマンス問題 自民青年局長辞任の藤原崇氏が陳謝 岩手・奥州市
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1044686?display=1

(藤原氏)
「党に対する(国民の)信頼も損ねた。最終的な責任は青年局長である私にある」

これを受けて藤原議員は「結果的に止めることに至らず不適切な対応だった」として自民党青年局長を8日辞任しました。議員は続ける考えで、離党もしないとしています。

「これ騒ぎになるでしょ」自民党青年局が“過激パーティー”開催 「まるで下着」女性ダンサーがボディタッチも…党内からも批判の声
https://www.fnn.jp/articles/-/668666

自民党青年局が2023年に開いたパーティーで、“過激なダンスショー”が繰り広げられていたことが判明。パーティーでは、露出度の高い女性ダンサーが登場し、参加者にボディタッチなどを行っていたという。この問題で青年局長らが辞任、党内からも批判の声が上がっている。

参加者は「これはまずいと思いながら…」
問題のパーティーが行われたのは2023年11月。

 

野風でありんす。()

@vQMdJDNtC1ucykk

次から次へと、、 しかし、 大手テレビ局や新聞社で働く人間達は、恥ずかしく無いのかな? こんな人間達が、 権力の中枢にいる事実を、 電波も紙面も扱えながら、 引き摺り落とす、空気感すら、 造り出せないのだから。 もう、共犯レベルだよ。 #金権政治で凋落した日本

<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出

近畿の自民党若手議員らが参加した昨年11月の会合で、主管した党和歌山県連が下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていたこと…

 

Baron Lepoussin<ひよこ男爵>

@baronpiyo

「これ騒ぎになるでしょ」自民党青年局が“過激パーティー”開催 「まるで下着」女性ダンサーがボディタッチも…党内からも批判の声 >自民党内からはこのような声があがっている。 自民党若手議員: 印象悪すぎだよ、これ騒ぎになるでしょ。 < さもありなんとしか思わないよ

「これ騒ぎになるでしょ」自民党青年局が“過激パーティー”開催 「まるで下着」女性ダンサーがボディタッチも…党内からも批判の声|FNNプライムオンライン

自民党青年局が2023年に開いたパーティーで、“過激なダンスショー”が繰り広げられていたことが判明。パーティーでは、露出度の高い女性ダンサーが登場し、参加者にボディタッチなどを行っていたという。この問題で青年局長らが辞任、党内からも批判の声が上がっている。問題のパーティーが行われたのは2023年11月。和歌山市内のホテルで自民党青年局・近畿ブロックの会議が開かれ、青年局の国会議員や多くの地方...

 

飯山あかり Dr. Akari IIYAMA日本保守党東京15区支部長

@IiyamaAkari

自民党議員の好きなもの ・デリバリー ・黒ビキニ ・赤ベンツ ・パーティー ・裏金 ・過激ダンスショー ←new! ・女の尻さわり ←new! ・口移しでチップ ←new!

産経ニュース@Sankei_news

<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出

https://sankei.com/article/20240308-6GVTS6JEDBIJFHCO6K66WDYEU4/

… 党本部や和歌山県連の予算から支出。党本部に政党助成金が支給され、和歌山県連も党本部から交付金を受け取っているため、一部に公費が使われている可能性が高い。

 

小林明 dylan-adachi,Inc

@dylanadachi

こんな下品な催しを見たのは30年以上も前の社員旅行が最後で、完全に過去の遺物と思っていました。 いまだにやっている連中がいたとは。 しかも国会議員とは 自民党青年局が“過激パーティー”開催 「まるで下着」女性ダンサーがボディタッチも…

 

以下略

 

関連過去記事

自民党が過激ダンスショー、女性に口移しや尻を触る参加者も!自民党若手議員らが参加 青年局長は辞任へ 公費で女性ダンサーを招待か
https://johosokuhou.com/2024/03/08/72979/