海外で開発されたレプリコンワクチンの製造販売承認した国は日本だけ・・余りにも危険すぎる状況2024年02月16日
米国の製薬会社アークトゥルス・セラピューティクスが開発した次世代型mRNAワクチン「レプリコンワクチン」商品名「コスタイベ」の治験が日本とベトナムで行われました。
開発国の米国ではこの治験は行われていません。
因みに、Arcturus Therapeuticsは、米国を拠点とする後期臨床ステージの製薬企業で、様々なメッセンジャー RNA (mRNA) 医薬品の研究開発を行っている。設立は僅か10年前の2013年で、従業員数は160名。現在は米国ナスダックに上場している (銘柄名 ARCT)、とあります。
日本での治験は以下の17施設で行われたそうです。
米製薬会社開発 コロナワクチン 日本国内で最終段階の臨床試験 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)
その内容は「既にワクチンを3回接種した18歳以上の780人を対象に、4回目の追加接種で開発中のワクチンを接種した場合と、ファイザーのワクチンを接種した場合を比べて、同等の有効性があるかどうかや、安全性に問題がないかなどを確認する」という極めて曖昧な形のものです。
国内で2021年2月から接種が始まった新型コロナワクチンの接種は全てが緊急使用許可によるものであったわけで、つまり、「新型コロナワクチン」の接種とは、全ての接種がすべからく「治験参加である」ということを忘れてはいけません。(但し十分なインフォームドコンセントの下で行われたとは言い難く、詐欺のような形でのものでした)
既に3回のmRNA製剤の3回の接種という治験参加に加えて、時間をおかず、今度は「レプリコンワクチン」という自己増殖型mRNA製剤の治験参加を行ったということになります。
異なるタイプの2種類の治験を僅か3年以内に行う、というものであり、前者の影響(中長期の副反応など治験結果)がまだ最終的に評価できていない段階で、そこに、別の治験を行うのは、従来の「治験」の概念ではあり得ない話だと思います。
動物実験などでも、これは「絶対に」やらないことです。例えば、製薬会社の方々なら一番よく承知のはずです。こんなものは「治験」とは呼べません。
ですが、この様な極めて僅かな期間で、これまで人類では一切臨床使用されていない自己増殖型遺伝子製剤についても、驚くことに厚労省は申請を行っている製薬会社の「Meiji Seika ファルマ」に対し昨年の11月28日に国内での製造販売承認をしています。
「製造販売承認」
231128_02.pdf (meiji-seika-pharma.co.jp)
この「レプリコンワクチン」については、投与後に体内でmRNAが自己複製され、持続的に抗原タンパクがつくられるという特徴をもっています。
従来のmRNAワクチンとは異なり、遺伝子の増殖にブレーキがなく、むしろ加速するアクセルが付いているとされています。
従って、ワクチン接種者から周囲の他者へ(ワクチン接種者の体内で自己増殖した)mRNAが伝播して拡散するという事態が発生すると、社会の中で”自己増殖型mRNA感染”が蔓延し、ワクチン変異株が周囲に拡散されるバイオハザードのような状況すら理論的には起こり得るとの指摘もあります。
レプリコンワクチンの大きな危険性についての解説動画(井上正康・村上康文名誉教授の対談) | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
ベトナムでも日本同様に臨床試験が行われたものの、承認は下りていません。
■日本だけが、このバイオハザードリスクを背負わせられるという絶望的な愚かさ
但し、昨年11月には「従来型ウイルス対応のため、現在の接種では使われない。引き続き開発を進め、来年度以降に新しい変異型に対応したワクチンの供給を目指す」と報道されており、まだ実際に、市中への供給が開始されるまでには残された時間があるようですが・・
明治HDのコロナワクチン承認 従来型、供給は24年以降 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
「コロナ 新タイプmRNAワクチン「レプリコンワクチン」国内承認」
2023年11月28日 19時24分
海外で開発された、「レプリコンワクチン」と呼ばれる、新型コロナウイルスに対する新しいタイプのmRNAワクチンが、28日、国内で承認されました。申請した製薬会社は、今後、変異ウイルスに対応したワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種を目指すとしています。
承認されたのは、製薬会社の「Meiji Seika ファルマ」が申請していた、従来株の新型コロナウイルスに対する「レプリコンワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンです。
このワクチンは海外で開発されたもので、接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される新たな技術を使っているため、少量で効果が長続きするということです。
会社などによりますと、このタイプのワクチンが承認されるのは世界で初めてだということです。
会社では今後、変異ウイルスに対応したこのタイプのワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種での供給を目指すということで、製造は福島県南相馬市の工場などで進める計画だということです。
会見した「Meiji Seika ファルマ」の小林大吉郎社長は、「今後、変異ウイルスに対応させる必要はあるが、世界に先駆けて新世代のワクチンの実用化の道が開けたと考えている」と話していました。
新型コロナ 新タイプmRNAワクチン「レプリコンワクチン」国内で承認 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)
ㇾプリコワクチンを承認した武見敬三厚労大臣の記者会見
武見大臣会見概要 |令和5年12月1日|大臣記者会見|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
そもそもが、「mRNAワクチン」は従来のような「ワクチン」ではありません。 単一の抗原に対するmRNAを取り込んだ細胞が、膜表面に抗原となるスパイクタンパクをつくって、その細胞が死滅するまで、その細胞自体に対する攻撃で自己免疫疾患が起こるか、免疫寛容で免疫が殆ど働かなくなり、ワクチン誘導性免疫不全症候群となってしまうなど、まさに生物兵器そのものだったわけです。 お薦めの「3回目、4回目の接種を薦めない理由」動画 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
実際、新型コロナワクチンについては、既に製造者であるファイザーの元社員も「ワクチンではなく電磁発生装置であり、生物兵器」と語っているそうです。 テキサス州では司法長官自ら、ファイザー社を告発しています「彼らはリスクがないかの様な欺瞞に満ちた演劇を演じていた」(パクストン司法長官) | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp) 暗に「殺傷能力はこれまでのコロワクの比ではなく、それでも打ちたい人は日本に行って、このレプリコンワクチンを打ってくればいいよ」と指摘されています。
https://x.com/w2skwn3/status/1737093225557733653?s=20
米国防総省の国策である「生物兵器工場」を2014年以降のウクライナのように自国の国内につくられてしまったのが現在の岸田政権です。
米国司法省の文書はCOVID-19がオバマまでさかのぼる国防総省の作戦であったことを明らかにした | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
こんなものが市中に出回ったなら、日本は「バイオハザード・インフェルノ」に陥ってしまい、多くの国民が更なる地獄に突き落とされます。
https://x.com/sibusawaeiiti/status/1758117365420843177?s=20
以下略
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