【速報】京アニ放火事件、青葉被告側が控訴!京都地裁は死刑判決

2024年1月26日

2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件の地裁判決を受けて、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の弁護側が控訴したことがわかりました。

先日の裁判員裁判では「犯行に妄想の影響はほとんど認められず、完全責任能力があった」として求刑通りの死刑が言い渡されることになります。

日本経済新聞の記事によると、被告の弁護側は妄想性障害による心神喪失か耗弱の状態だったと主張し、今回の死刑判決に不服を表明。
高裁でも引き続き責任の有無や死刑判決の是非を巡って争う姿勢を示しています。

京都アニメーションの放火事件で社員ら36人が死亡し、32人が重軽傷となりました。

 京アニ放火事件、被告側が控訴 死刑判決に不服
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF265IA0W4A120C2000000/

36人が死亡した2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の弁護側は26日、京都地裁の死刑判決を不服として控訴した。地裁が明らかにした。

 

以下動画略

 

京アニ事件をめぐり米山隆一氏と舌戦 ひろゆき氏が再び一蹴される

2024年1月26日 11時0分

ざっくり言うと

  • ひろゆき氏が京アニ事件を巡る持論をXに投稿したと「女性自身」が伝えた
  • これを米山隆一氏が一蹴し、「誤った情報を流し訂正もしない」と非難
  • ひろゆき氏は過去にも初歩的な知識不足で、米山氏に「論破」されていた

米山隆一氏 ひろゆきをまた論破…京アニ事件の死刑巡る持論を“一蹴”で「さすがです」の声

2024年1月26日 11時0分 

女性自身

 (写真:時事通信)

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《何はどうあれ被害の甚大さから死刑というのはわかるんだけど、死刑になるための人を助けた医療関係者の努力を考えると、「死刑だから助けなくていい」という判断があってもいいような、、、》

1月25日、ひろゆきこと西村博之氏(47)がXを更新。19年7月に起きた京都アニメーション放火殺人事件で、36人を殺害した罪などに問われていた青葉真司被告(45)に京都地裁が死刑判決を言い渡したことについて、冒頭のような私見を述べた。

これに対し、前新潟県知事で立憲民主党衆議院議員の米山隆一氏(56)はXで《まず判決が確定するまでは死刑になるかどうか分かりません。判決確定後も、執行までは再審もあり得ます。それ迄は、被疑者・死刑囚としての制限は受けても人権を有し、病気は治療するのが法治国家です。助けない判断はあり得ません》と投稿。ひろゆきの持論は《グロテスクな意見だ》と指摘した。

さらに、ひろゆきは一般ユーザーから《人を刑に定めることは裁判官やないとできん》とコメントが寄せられると、《嘘です。日本は警察官が現行犯を射殺出来ます。現場の警察官が死刑を下す事を法的に国は許容してます》と反論した。

しかし、この投稿についても米山氏は《出来ません》と反応。警察官職務執行法第7条の内容をあげ、《警察官が犯人を射殺しうるのは、あくまで正当防衛若しくは緊急避難としてであって、死刑の執行としてではありません》とひろゆきの主張を一蹴した。その上で、《自らが知りもしない刑事手続きについて、何の根拠もなくこういう誤った情報を流し訂正もしない、ひろゆき氏は、本当に如何なものかと思います》と非難している。

実はこの2人が舌戦を繰り広げるのは初めてではない。昨年11月、ビジネス動画メディア『ReHacQ-リハック-』のYouTubeチャンネルでの討論で、ひろゆきは初歩的な知識不足で米山氏に“論破”されてしまっている。今回のやり取りを見て、X上ではひろゆきの“完敗”を思い出した人も多かったようだ。

ひろゆきは天敵米山さんにやられっぱなし》
《米山さん、ひろゆき封じの守り神になっとる》
《スカッと正論をぶつける米山さんさすがですね》

 

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