WEFとWHOは「疾病X」で脅している パンデミック条約とビル・ゲイツの「最終的な解決策」への最終的圧力 Patricia Harrity
WEF and WHO threaten “Disease X” The Final Push for the Pandemic Treaty and Bill Gates “Final Solution.” By Patricia Harrity on January 13, 2024 • ( 37 Comments )
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会が来週からダボスで始まるが、そこでは、選挙で選ばれたわけでもない保健担当者たちが、COVIDの20倍も悪化する可能性があるという実在しないウイルスについて警告を発するだろう。選挙で選ばれていないWEFとWHOは、パンデミック条約を最終的に推進するために「疾病X」を準備し、彼らが主張する「コロナウイルスのパンデミックの20倍の死亡者をもたらす可能性がある 」という実在しないウイルスに備え、世界の指導者たちに主権を放棄するよう説得するために手を結ぼうとしている。
これはビル・ゲイツ[Bill Gates]が嬉々として警告した「皆の注目を集めるパンデミック」であり、ビル・ゲイツの「最終的解決策」がもたらされる時なのだろうか?
再び、疾病Xに備える
世界保健機関(WHO)のテドロス・ゲブレイェソス[Tedros Ghebreyesus]事務局長は1月17日、WEF執行委員のシャム・ビシェン[Shyam Bishen]とともに、「疾病Xに備える」と題したフォーラムに登壇する準備を進めている。
しかし、NWOの一味はかなり以前から「疾病X」で大衆を恐怖に陥れる準備を進めていたことが分かっており、2023年8月初めにExposeが報じたところによると、英国の科学者たちは未知の「疾病X」による新たなパンデミックに対する「保険」として、すでにワクチンの開発に着手していたという。
疾病Xとは、WHOが「ヒトの感染症の原因として医学的に未知」である病気を表現するために用いたプレースホルダー名であり、ウイルスとして導入するのか、細菌として導入するのか、真菌として導入するのか、あるいはその他の病原体として導入するのかさえも定かではなかった。それにもかかわらず、WHOは、「わずか36時間で世界中に広がり、8000万人以上が死亡する可能性がある」とする、「未知の奇襲的な病気の発生」を警告しようとしている。
ワクチン研究施設
疾病Xは「未確認」であるにもかかわらず、英国のポートン・ダウンにある政府の厳重警備の「最新鋭施設」からの200人以上の科学者チームが準備作業を行ってきており、英国はそれを準備するために作業を実施し、その施設は、彼らの言う「人間に感染する可能性のある動物ウイルスの脅威リスト」を作成した英国の保健セキュリティ機関によって運営されている、と報告されている。(source)。
インディペンデント[Independent]によれば、科学者たちは「将来のパンデミックを確実に阻止し、『Covid-19』のような日常生活の混乱を引き起こさない」ために働いている。この施設は、パンデミックの可能性を持つまだ特定されていない病原体に対する備えを強化することで、英国が「疾病X」に取り組むのに役立つことが期待されていた。
mRNAウエハー
ビル&メリンダ・ゲイツ財団からの資金援助により、「疾病X」に対する追加的な準備も行われた。この資金援助により、疫病対策イノベーション連合(CEPI)は、針を使わないワクチン用の舌下ワクチンウエハーを作成するために、ジュラタ・シンフィルム社[Jurata Thin Film Inc.]との新興企業に120万ドルを投資した。CEPIの使命は、「『疾病X』に対するワクチンを開発するための迅速な対応プラットフォーム」の開発に資金を提供することである。
私たちは2023年12月にこの件について報告した - Prepping For Disease X – Gates Backed-Group Funds Needle free-mRNA Vaccine-Wafer-Technology
疾病XのためのクレードXの準備
新世界秩序の選挙で選ばれていない指導者たちは、私たちが期待するように、また私たちが報告したように-ちょうどCOVID-19が2019年に、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターがクレードXパンデミック卓上演習を主催するに先だって、イベント201でリハーサルされたように、彼らの準備においてさらに徹底してきた。
2018年5月15日、ワシントンDCで、アメリカ国家安全保障顧問(NSA)は、ドイツとベネズエラで出現している謎の病気について議論するために、トップアドバイザーのチームを集めた。クレードXは、「深刻なパンデミックを予防するため、あるいは予防が失敗した場合にその結果を減少させるために必要なハイレベルの戦略的決定と政策を解説した」とされ、「米国政府の最高レベルの上級指導者だけでなく、世界の政策・準備コミュニティのメンバーや一般市民を教育する」とされている。
主催者側は、「さらに、クレードXのような演習は、政策立案者がダイナミックな現実世界の危機の中で直面する可能性のある緊急の課題を十分に理解するのに役立つ、特に効果的な方法である」と主張している。
Read More Here – Disease X-Was Rehearsed at-Clade-X -Are-We About to See a New Plandemic/
新たな警告
今、私たちは「新たな警告」を受けていると、『The Counter Signal』の著者マイク・キャンベル[Mike Campbell]は書いている。彼は、「そのイベントの説明によると、『未知の《疾病X》がコロナウイルスのパンデミックの20倍以上の死者をもたらす可能性がある』という世界保健機関(WHO)からの新たな警告がある」と付け加え、「今後の複数の課題に対する医療システムの準備のために、どのような斬新な取り組みが必要とされているのか?」と問いかけている。Source
以下はCounter Signalの記事からの抜粋である。
WEFとWHO、パンデミック条約への最後の追い込みで「疾病X」で脅かす。
WEFはWHOのパンデミック条約の推進者であり、カナダを含む国連保健機関加盟194カ国の間で「法的拘束力のある合意」を得ることを目標としている。
マッカロー博士[Dr McCullough]がXプラットフォームに投稿したが、「疾病X」は、高収益を生み出すために病原体(ウイルス、細菌など)を作り出すというコンセプトであり、政府は、何度も何度も、全世界に投与されるワクチンを購入する、WEFとゲイツ財団によって形成された@CEPIvaccinesの事業計画である。Source
https://twitter.com/P_McCulloughMD/status/1745446805645701328
WEFとWHOはともに、パンデミック条約は各国が選挙で選ばれたわけでもない非政府組織に権力を譲ることになると指摘する市民や政治家の懸念を軽視している。
WHOは、各国政府が交渉を主導しており、協定を拒否する自由があると主張している。
しかし、2024年のダボス会議は、それとは正反対のことをしようとするものである。
WHOは、カナダを含む加盟国に対し、パンデミック条約をまとめるよう呼びかけてきた。
WHOは最近、欧州連合(EU)と提携し、将来のパンデミックのためにグローバル化されたデジタル・ワクチン・パスポート・システムを構築した。ホワイトハウスがG20諸国を代表して、世界共通のワクチン・パスポートを促進するためにWHOを支持することを宣言してから、1年も経たないうちにこのような動きが起こった。 Source
遵守しなければ制裁もありうる
パンデミック条約が各国にその規制の遵守を強制するものであることを、ゲブレイェソスは以前から否定しているが、遵守しない国には制裁を科すとも脅している。
WEFはまた、「対策が守られなかった場合に何が起こるかはまだ明確ではない」と述べた。
2023年12月、スロバキアのロバート・フィコ[Robert Fico]首相は、WHOを各国政府をコントロールしようとするビッグファーマの創作だと呼び、激しく非難した。Source
最終的な解決策
3年前、私たちがビル・ゲイツがこう言うのを聞いた動画が流行っていた、「1年後、2年後の最終的な解決策はワクチンだ。だから、我々は3つの面で全速力で進まなければならない。」
少なくとも2018年とクレードX以来、ここ数年の間に疾病Xへの準備は完了したと考えることができる。そして今、ビル・ゲイツは彼の最終解決策が実現するのを見ることにワクワクすることだろう。
次のパンデミックは今度こそ注目を浴びるだろう、とビリー・ゲイツは言う。なぜ彼はそのことについて笑っているのか?