厚生年金保険料の上限、9月から引き上げ 月収63万5000円以上が対象

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2020/09/01 21:17

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年金手帳(一部画像を処理しています)

© 毎日新聞 提供 年金手帳(一部画像を処理しています)

 会社員らが加入する厚生年金保険料の上限額が9月から引き上げられた。月収63万5000円以上の人が対象で、自己負担では月額2745円増えるが、将来の受給額も増える。

 保険料は月収に応じて決まり、各種手当を含む1カ月の給与「標準報酬月額」で算定する。従来、月収60万5000円以上の加入者に適用される「62万円」が上限で、この額を超えても月額保険料は同じだったが、9月以降は「65万円」(月収63万5000円以上)の等級が設けられた。

 保険料は標準報酬月額の18・3%を労使で折半する。これまで自己負担の上限額は5万6730円だったが、9月からは5万9475円になる。【佐藤丈一】

 

年金保険料がこっそり値上げ!最大で月5490円アップ、月収63.5万円以上の会社員 保険料は平成元年の2倍に!

https://johosokuhou.com/2020/08/13/35643/ 2020年8月13日

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*国民年金基金

一部の会社員を対象にした年金保険料が9月からアップします。日本経済新聞社によると、会社員らが加入している厚生年金を対象にして、月収が63.5万円以上の会社員は本人とと会社の負担額が月5490円高くなるとのことです。これは高所得者の負担額を増やすことで年金制度の安定化を狙うための値上げで、政府側は年金制度の維持に必要な対応だとしています。日本において年金保険料の値上げはずっと続いており、平成元年と令和2年を比較してみると、平成元年の月平均8000円から約2倍の1万6540円に上昇。今も現在進行系で毎年数百円ほどのアップが続いている状態で、このままだと月2万円を超えるとも言われています。国民からは「あまりにも辛すぎる」「金額が大きすぎる」などと不満の声が多く、年金制度の廃止を求める意見もあるほどです。年金の支給額に関しても減少傾向が続いているわけで、確実に年金制度への国民の不満や怒りは高まっています。

 厚生年金保険料、上限5000円超引き上げ 高所得者対象
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62566350S0A810C2EE8000/?n_cid=SNSTW005

会社員らが加入する厚生年金の保険料の上限が9月から引き上げられる。月収が63.5万円以上ある高所得の加入者が対象で、本人と会社が負担する保険料は合わせて月5490円高くなる。保険料の引き上げで将来受け取る年金額も増えるが、コロナ下での負担増は企業や社員にとって重荷になるとの見方もある。

 

かず(平日もサバイバー)@superbowl425

・厚生年金保険料は、標準報酬月額×料率で算出され、標準報酬月額の上限は62万円。 ・10月末納付分から、標準報酬月額の上限が65万円に引き上げられる。 ・標準報酬月額が65万円になる対象は、「4月~6月の賃金の平均額が63.5万円以上」の人。 被保険者負担分すら取り戻せずに死ぬ自信がある。

日本経済新聞 電子版@nikkei

月収63.5万円以上ある会社員の厚生年金保険料が9月から本人と会社負担合わせて月5490円高い11万8950円に引き上げとなります。コロナ下で負担増が重荷になる可能性があります。 #年金 https://s.nikkei.com/30OwqnU

 

以下略