北川 高嗣さんFBより

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12月15日

効く薬、効かない薬。

対症療法としての薬を否定するつもりは全くない。

問題は、常用と、依存症、慢性副作用、効かなくなることにより薬の強さの劇化と身体への悪影響、特にそのスパイラル現象である。

薬と生活習慣、特に食べ物は、決定的な関連性があり、一度病気になったものは、薬や手術で直しても、環境、生活習慣が同じであれば、再発する可能性が極めて高いことは当然であろう。解熱剤、降圧剤、抗生物質、咳止めなど、一時的には効くであろうが、常用となると副作用が必ず存在するため、話は別である。精神医薬、抗がん剤、ワクチンは、3大弊害として知られるようになり、厚労省もすでに認めている。常用を強いられるが効かないものの3大代表選手としては、糖尿病薬、コレステロール降下剤、認知症薬が挙げられる。人口放射能物質を食べて応援したり、添加物まみれの加工品、ファーストフードを食いながら、薬を飲んでいれば、相乗効果で体は蝕まれていくだろう(モンサントのように、業界圧力の「回転ドア」で弊害情報を押さえ込んでしまうため。モンサントGMOは、WHOにより極めて高い確率で発癌性を持つに分類された。)。特に体への弊害が大きく、見落とされやすいのは、糖質であるが、これも広く知られてきた。逆にコレステロールや血圧は、規制緩和されてきた。また、オスプレイのような薬(身体に悪いが在庫処分のため無知な日本人に消費させる)があるので気をつけられたい。タミフル、抗がん剤はその典型であろう。日本で在庫処分、薬は抗がん剤、ワクチン(新興国全盛)が典型だが、

原発、オスプレイ、ラウンドアップ、在庫処分の三大事例であろう。

(核燃サイクルは論外。BBAにお任せ。)これらを含め、薬全般に対し、どのようなポジショニングイメージを持ち、具体的な対処をすればよいかの目安として、次をShareしておきます。(このレベルの情報は、なかなか出て来ないので有難い。)

「三つの聖水以外の危険な薬、効かない薬 精神薬、ワクチン、抗ガン剤といえば三つの聖水ですが、他にも危険な薬、効かない薬は、世の中にあふれています。人類は目先のことしか考えないので当然ですね。ま、すべての薬について述べることは不可能ですので、ここでは、身近で使用している人が多いと思われる危険な薬、効かない薬について述べていきたいと思います。

■生活習慣病の薬

健康診断の基準数値には意味がなく、薬を飲んでも意味はないばかりか有害です。コレステロール降下薬、血圧降圧剤、糖尿病薬のほとんどすべてが無駄かつ有害です。

■低用量アスピリン

脳卒中や心筋梗塞を発症したことのある人に、再発予防のために使用される低用量アスピリンについていえば、医学的研究においては予防効果があることは否定できませんが、だからといって、アスピリン服用がもたらす弊害を無視することは危険だと言わざるを得ません。アメリカではアスピリンの過剰消費(病気でもない人がサプリメント的にアスピリンを常用化すること)によって消化器疾患を起こすことが社会問題となっています。

■抗血栓薬

心筋梗塞などの予防治療薬として使用される抗血栓薬の代表といえばワーファリンですが、このワーファリンをはじめとするクマリン系抗血栓薬は殺鼠剤として使用されています。実はこんな薬を飲む必要はないのですが、一般人は全くといっていいほど知りません。

■胃薬

胃酸を抑制すればするほど、食物の消化が困難となり、栄養の摂取が阻害されることにもなるので、胃薬は吐血を呈するような出血性潰瘍疾患や胃に穴が開きそうな深い潰瘍以外意味はありません。飲んで症状がよくなっているものも実は非常に有害であることが分かっています。

■咳止め

代表的な強い咳止め薬はコデイン系(麻薬系)の咳止め薬だと思います。喘息などに使われている薬にテオフィリンなどがありますが、これも無益有害な薬の代表格です。この薬はけいれん、てんかん、急性脳症、高血糖、低血糖、などをきたしますし、内服や点滴であらゆるところに使用されていますが、効果はないに等しいです。痰止めのムコダインなども低血糖になったりけいれんや脳障害になる可能性があることがわかっています。

■解熱鎮痛剤

私は解熱鎮痛剤こそ、最も一般化された医原病薬だと考えています。解熱鎮痛剤は“鎮痛剤中毒”という言葉があるほど、常習・中毒性があり、鎮痛どころか、飲めば飲むほど痛みを感じることすらあります。また、副作用として、胃潰瘍や腎障害もよく知られています。感染症などにも風薬を含む解熱鎮痛薬がよく用いられていますが、これほど愚かな行為はないと断言できます。

■タミフル

タミフルは効かないクスリの代表格で、この薬ほど日本が在庫処分場となり、子どもにとって被害著しい薬はなかなかありません。まさに小児科業界と巨大製薬会社にとってカネのなる木だといえます。

■抗生物質

私は抗生物質は全否定していません。しかしこの抗生物質が良い薬かと言われれば当然ながらそうはならないのです。飲み薬はほとんど無駄、点滴は時と場合によりアリ、抗生物質は立派な猛毒であり、様々な細菌との共生を破壊することは忘れてはなりません。

■骨粗鬆症薬

整形外科の中でも無駄な薬の代表格は湿布とともに骨粗鬆症薬です。具体的名前を挙げれば「フォサマック」「ボナロン」「ベネット」などのビスホスホネート系ということになりますが、現行の医学から考えても、これらの薬は非常に薬価が高く、その割に効果が不明です。

■ステロイド軟膏など

ステロイド軟膏やプロトピック軟膏などが使われていますが、これらは免疫抑制系で非常に危険な薬物なのです。それらはあっという間にステロイド依存を誘発して、皮膚自体がステロイドなしではいられない状況に変化していきます。それをやめるといわゆる「脱ステ」の禁断症状などが発生するわけです。ステロイド軟膏はやプロトピック軟膏は癌の発生率を増すことが証明されています。アメリカFDAもプロトピック軟膏の発癌性に警告を加えています。これらの軟膏は本質的には何の役にも立ちませんので、ぜひ生活と食などを改善してやめていただければ幸いです。

■抗ヒスタミン薬

抗ヒスタミン薬(いわゆるアレルギー薬)は様々な面でかなりの危険を持っている薬物です。しかしいまや市販の薬局でも使われるようになりましたが、それがさらなる医原病をもたらしていることにほとんどの人は気付いていません。ヒスタミンは様々なレセプターをもち、特に精神系への影響が非常に強い物質です。アレルギー薬を飲むと眠くなるというのもその一部ですが、飲み続けると非常にうつや神経症をもたらすのです。

■ホルモン剤・ピルなど

最近貧用されているようですが重大なリスクを生じるクスリ、それがホルモン剤、とくにピルなどの安易に使われるホルモン剤です。なんと子どもの受験やプールの都合のためにピルを飲ませるという親がいるそうですが、どれくらい怖いことなのか今の日本人は考えないのでしょうか。たとえばピルは血栓症のリスクを非常に高め死亡報告も多いです。不正出血などを誘発することも言われており、脳卒中や子宮頸がんのリスクが上がることも分かっています。またピルを飲むと不妊のリスクが上がることも分かっていますが、産婦人科医たちは自分たちの利益のために平気で関係がないと嘘をつきます。ホルモン剤は直接ホルモンをいじる非常に怖い薬だという意識が重要なのです。」

このパート Fully Shared from Satoru Jean Paul Utsumi:

兎にも角にも、発想の転換が絶対に必要で、A. 病気を発症→薬に頼る→治る(そう見える)→また発症、繰り返し、B. 健康診断→病気にされる→長期投薬される→薬依存症、というサイクルではなく、未病、予防、病気にならない食生活、生活習慣、免疫力と、抗酸化力を高くキープすることが重要である。その意味では、人工放射能物質の摂取は最悪であり(発生する活性酸素が最低最悪(ヒドロキシラジカル)、またDNA損傷は本人に出なくても遺伝して子供に出る。)、食品添加物の常用も日頃からケアする必要がある。(これらはすべて足し算(活性酸素の総量)である。)このQOL(Quality Of Life)を高く保つことは、日本の近未来にとって、何よりも重要である。(40兆円の医療費を、できる限り増やさない。減らす。これは正しい情報により「気をつける」ことによって、半分近くまで減らせるのではないか。)

【写真】これでも全く足りないが・・・

病気を治すコストを未然に防ぐことのコストに大転換すること。

新しい、医療・薬品業界依存ではない(絶対に誤魔化される)スキーム、プログラムの開拓が喫緊の課題である。(おそらく最重要課題)https://scontent.xx.fbcdn.net/hphotos-xla1/v/t1.0-9/1937104_1000857646674507_2254535210166510304_n.jpg?oh=c4c50ba59e97b98961dfa1cdb28e8d1c&oe=56D9B68A