内海 聡さんが細谷 幸喜さんの投稿をシェアしました。
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/902541196496301
11月28日
ワタクシのせいだそうですwww。これは拡散しなくてはwww。
細谷 幸喜さんの写真 「これが件の開沼 博氏」
細谷 幸喜さんが新しい写真2枚を追加しましたフォローする
11月28日
重要!マスコミは伝えない!
福島県民、日本国民を護るために、どうぞ最後までお読みになって拡散願います!
国際基準の1mSv/年を超えて5mSv/年に引き上げ避難民に帰還を促す計画をすすめている件
「安全や大丈夫」という国のウソや詭弁が一般市民にも次第に広がり始め、コンセンサスを得にくくなってきたと危惧し出しているようで、内海聡医師や船瀬俊介氏など、真実の拡散を啓もうしている人達の話や著書にトンデモ話というレッテル貼り、トンデモ話に煽られる無知な大衆に「判断の丸投げはさせない」という風潮を形成させ、内閣府として正しい判断を持った「相談員」を組織化して「福島の市民に働きかけて、国際基準の1mSv/年の5倍の汚染を許容し、1msV~5msV/年の地域への帰還を推進する」という計画が進んでいます。
5 mSv/年の被曝とは、20年間そこで暮らし被曝し続けることで被曝量が100 mSvに到達し、その結果として、癌の発生が1割ほど増加すると言われており、当然、チェルノブイリでも1msV/年以上が避難地域に設定される値です。
古くからある統計学的推量という、数学っぽい言葉の響きとは裏腹の「95%検定」というものがあり、簡単に言うと、たくさん被曝した人は例外にして、分母集団からカットとして、それで集団の平均被曝量を低く見積もろうというものです。
以下はそういった動きを進めようと、福島県内で開催された公開シンポジウムでの一幕を参加者の方が報告してくれました。
― 抜粋 ―
福島大学の研究員を兼務されている開沼博さんという、国と県の御用学者兼作家が内海さんの著書「放射能と原発の真実」を参加者に見せて
「これは似非科学というジャンルのトンデモ本なんだけど、その隣に自分の真面目な本が置かれていることは非常に心外だ」
と、そう公開のシンポジウムでお話され、聞いていた役人や学者は大笑いし、さらに「こういったのが出回っているのは良くない。もっと真面目な本が出るべきだ」と主張されました。
これを受けて、大学評価機構の齋藤聖子准教授が、「こういった儲け目的のトンデモ本が流行っている状況から鑑みるに、市民は正しい情報を得る方法が無いし判断もできない。だから、判断の(市民への)丸投げはしてはならない」と主張されました。
この無責任な役人や学者の態度に市民は非常に怒っていて。質疑の場では厳しい発言が多かったです。
以上
ここで大切なのは、開沼博氏や齋藤聖子氏がとんでもないのは勿論ですが、このようなシンポジウムがあったから国が計画していると言っているのではありません。
彼らを非難して引きずりおろしても、この計画を一旦白紙にしても、国と原発村と軍産複合体は、次から次へと金と地位、名声欲しさに御用学者が用意され次々と手を変え品を変え新たな手を打ち目的を遂行しようとしてきます。
情報提供者は明かせませんが、内海医師の「放射能と原発の真実」には幾分不正確な部分もあるとしながらも、概ねは正しいと前置きをして「この計画は間違いなく存在します」断言してくれました。
現状では我々市民が取れる対策は、正しい目と耳を持ち、正しい判断が出来る見識を身につけ、実践し、危険喚起の輪を拡散するしか今のところ方法はありません。
どうぞ我が身、我が家族、子孫、友人、コミニュティ-を護るために拡散を願います。