北川 高嗣さんFBより

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11月27日

ユーザは、誰?

マーケットはどこ?

オスプレイ12機、イージス艦、一気に購入、過去最大の総額5兆911億円を計上。

5年間の除染費用を、難なくオーバー。

福島の原発事故賠償金累積総額も、超えた。

お金が無い無いと、除染も、賠償も、ケチりまくり、

避難もさせないどころか、帰還推奨のくせに、

海外のバラマキ、オモチャの購入には桁違いの

お金を、どこから誰が出すのか、ザクザク出費。

戦争でもするつもりか?

としか思えない。

イージス護衛艦、今まで全部で6隻だったのが、昨年、今年と2隻建造。

「「自衛隊の使命が本土防衛だけなら、上陸作戦に用いる巨大艦艇を欲しがるのは不自然。尖閣防衛を想定しても規模が大き過ぎます。河野氏は海自あがりで、海自は伝統的に米艦隊を守る意識が強い。勇ましい計画を打ち出して予算を勝ち取る術にも長けています。集団的自衛権の行使が可能になった今、海自中枢が南シナ海情勢に便乗し、冒険主義的な野望を秘めているのかも知れません」(軍事ジャーナリスト・神浦元彰氏)

 今年度予算で強襲揚陸艦は調査費(500万円)がついただけなのに、制服組トップが「建造する」と米軍首脳に言ってのけるあたり、導入は既定路線なのだろう。「19年度の配備を目指している」(防衛省事情通)との情報もある。

 過去最大の総額5兆911億円を計上した防衛省の来年度予算の概算要求をみると、オスプレイ12機(計1321億円)を一気に購入する計画を盛り込む。」

オイオイ。。。ア・ベ・シ 、唖然。。。

アメリカも待ったをかける勢いの軍備増強ぶり。

「今年度に続き、イージス護衛艦1隻の建造費を計上。2隻の建造費は計3355億円に及ぶ。海自のイージス艦は現在の6隻から8隻となるが、果たして南シナ海に向け、強襲揚陸艦を中心に艦隊を編成する気なのか。

「海自は『いずも』に加え、1155億円をかけて同型護衛艦『かが』を造るほか、同型艦をもう1隻建造する予定です。強襲揚陸艦の建造費は3000億円が最低ライン。さすがに莫大な予算を捻出できるか疑問だし、【何より米国は日本にこれ以上の武力強化を望んでいません。導入計画は、米国から“待った”のかかる可能性が高い】と思います」(軍事評論家、神浦元彰氏)」

戦争でもやろうってのか?

「集団自衛」ですからね。一体となって、ですからね。

それ以外、どのような理由が・・・

「「自衛隊の使命が本土防衛だけなら、上陸作戦に用いる巨大艦艇を欲しがるのは不自然。尖閣防衛を想定しても規模が大き過ぎます。

【集団的自衛権の行使が可能になった今】、海自中枢が南シナ海情勢に便乗し、冒険主義的な野望を秘めているのかも知れません」(軍事ジャーナリスト・神浦元彰氏)」

Source:野心隠さぬ安倍政権…

来年度に盛り込む「対中開戦」準備予算

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/170437/2

【写真】

「ボクも、こんなの欲しいなあ」

アメリカ原子力空母、ロナルドレーガン。

日本の総理として初めて、乗艦。

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【岩上安身のニュースのトリセツ】安保法制による日本の戦争参加国家化は「ペンタゴンが長年望んできた、米軍需産業にとって非常に良いニュースだ」 米外交専門誌が米国の戦略を惜し気もなくさらけだす

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/255918